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チヨダ、今期最終を一転赤字に下方修正

配信元:株探
投稿:2019/10/11 17:30
 チヨダ <8185> が10月11日大引け後(17:30)に決算を発表。20年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結最終損益は1.6億円の赤字(前年同期は15.4億円の黒字)に転落し、従来の7.4億円の黒字予想から一転赤字で着地。
 併せて、通期の同損益を従来予想の14億円の黒字→12億円の赤字(前期は16.1億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結最終損益は10.4億円の赤字(前年同期は0.6億円の黒字)に転落する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結最終損益は8.7億円の赤字(前年同期は2億円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の0.4%→-4.2%に大幅悪化した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当第2四半期業績について、夏季の日照時間の記録的な短さや梅雨明けの遅れにより、売上高が減少した中で、店舗の商品鮮度の向上を目的として、持越し商品に対して、個別業績において、追加的な評価損1,157百万円を計上し、通常の評価損と合わせ、たな卸資産評価損1,508百万円を計上いたしました。これらにより、第2四半期業績予想と実績値との差異が発生いたしました。 また、通期業績についても、消費増税の影響がある中で、持越し在庫の積極的な処分を進めることに伴う客単価の下落が見込まれ、さらに、個別業績において、期末のたな卸資産評価損を約7億円、店舗の固定資産の減損損失と店舗閉鎖損失を合わせた特別損失を約3億円積み増しました。これらの結果、売上総利益率が大幅に低下し、経常利益、当期純利益とも前回予想を下回る見通しとなりました。 子会社株式会社マックハウスの業績は、概ね計画通りに進捗しており、予想を修正していないものの、個別業績予想の修正に伴って、連結業績についても予想を修正いたします。 尚、2019年4月12日に公表いたしました2020年2月期の配当予想額(中間37円、期末37円、年間74円)につきましては、変更しておりません。 (注)上記の業績予想は、本資料の発表時点において収集可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
配信元: 株探
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