1,505円
東陽テクニカの個人投資家の売買予想
予想株価
---円
登録時株価
925.0円
獲得ポイント
+78.08pt.
収益率
+27.56%
期間
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
東陽テクが後場急騰、10年9月期業績・配当予想の上方修正を好感
東陽テクニカが後場急騰。午後2時22分には111円高の936円まで買われ、今月6日の年初来高値834円を更新している。
午後2時に、10年9月期業績予想と配当予想の上方修正を発表、好感されている。
10年3月中間期(09年10月-10年3月)連結営業利益予想は4億円(前年同期比72.7%減)から9億8900万円(同32.5%減)へ、10年9月期連結営業利益予想は5億円(前期比54.1%減)から12億円(同10.2%増)へ引き上げた。主力分野の情報通信分野、自動車業界向けデータ解析分野を中心に回復基調にあり、下期も持ち直しが見込まれるとしている。
期末配当予想を26円から48円に引き上げた。中間配当の6円とあわせた年間配当予想は32円から54円となる。前期実績は36円(中間9円、期末27円)だった。
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社
2件のコメントがあります
東陽テクニカが連日の年初来高値更新、10年9月期の増益転換見通しと増配を改めて評価
東陽テクニカが一時44円高の1040円まで買われ、連日の年初来高値更新。電子計測器の専門商社で、後場の取引時間中に10年3月中間期の連結決算と10年9月期の見通しを発表。16日に会社側が見通しを上方修正したように、情報通信分野、自動車のデータ解析分野などの需要復調を主因に、10年9月期の連結営業利益が従来予想の5億円から12億円(前期比10.1%増)、純利益が同17億円から20億円(同2.21倍)となる見通しにあること、配当も期末に1株につき48円を実施し年54円と、前期比で18円の増配となることが改めて評価されている。
時価は連結PBR0.97倍と依然出遅れ感もあり、目先はさらなる上値を試す展開が予想される。(高野龍一)
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社
東陽テクニカが連日の年初来高値更新、業績見通し上方修正と増配発表を材料視
東陽テクニカが出来高を伴い4日続伸。一時70円高の1002円まで買われ、前週末に続いて年初来高値更新。電子計測器の専門商社で、16日に会社側が、10年9月期の連結業績見通しの上方修正と増配を発表したことが材料視されている。
発表によれば、10年9月期の連結売上高は、従来予想比10億円増の185億円(前期比微増)、営業利益は同7億円増の12億円(同10.1%増)、経常利益は同7億円増の15億円(同8.2%増)、純利益は同3億円増の20億円(同2.21倍)となる見通しだ。上方修正の理由について会社側では、主力分野の情報通信分野、自動車業界向けデータ解析分野、EMC(電磁環境両立性)測定分野を中心に、回復のペースは緩やかながらその足どりには力強さが増していること、下期の見通しも持ち直しが見込まれること、などを挙げている。
業績の上方修正を受けて、今期の配当も、3月中間配の1株につき6円に対して、期末に同48円を実施する方針。年間では54円となり、前期比では18円の増配となる。
年初来高値更新ながら、時価は連結PBR0.94倍、予想配当利回り5.48%と、依然出遅れ、割安感が強く、目先はさらなる上値を試す展開が予想される。(高野龍一)
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
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