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佐藤商事のニュース
佐藤商事 <8065> [東証P] が5月9日昼(11:30)に決算を発表。22年3月期の連結経常利益は前の期比87.1%増の62.6億円に拡大したが、23年3月期は前期比5.8%減の59億円に減る見通しとなった。
同時に、前期の年間配当を50円→58円(前の期は43円)に増額し、今期も前期比1円増の59円に増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比41.1%増の17.4億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.3%→2.6%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、継続的な安定配当として、「連結配当性向は30%以上、かつ下限は1株あたり年間35円とする」ことを配当方針に掲げております。2022年3月期は、新型コロナウイルス感染症による影響で経済活動の制約が続いている中、ワクチン接種の普及等により経済活動の再開が進み、製造業を中心に景気の回復も見られました。このような状況下におきまして、通期の連結業績は、経済活動の再開に伴う材料供給の逼迫等による影響で材料価格が上昇したことに加え、商用車業界や建産機業界向けの販売が堅調に推移したこと等により前回の予想を上回る結果となりました。よって、株主のみなさまに一層の利益還元を図るべく、期末配当予想を1株当たり26円00銭から8円増配の34円00銭に修正いたします。 これにより当期の期末配当金につきましては、1株につき34円とし、中間配当金24円と合わせ、年間では1株につき58円とする案を株主総会に付議する予定であります。
同時に、前期の年間配当を50円→58円(前の期は43円)に増額し、今期も前期比1円増の59円に増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比41.1%増の17.4億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.3%→2.6%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、継続的な安定配当として、「連結配当性向は30%以上、かつ下限は1株あたり年間35円とする」ことを配当方針に掲げております。2022年3月期は、新型コロナウイルス感染症による影響で経済活動の制約が続いている中、ワクチン接種の普及等により経済活動の再開が進み、製造業を中心に景気の回復も見られました。このような状況下におきまして、通期の連結業績は、経済活動の再開に伴う材料供給の逼迫等による影響で材料価格が上昇したことに加え、商用車業界や建産機業界向けの販売が堅調に推移したこと等により前回の予想を上回る結果となりました。よって、株主のみなさまに一層の利益還元を図るべく、期末配当予想を1株当たり26円00銭から8円増配の34円00銭に修正いたします。 これにより当期の期末配当金につきましては、1株につき34円とし、中間配当金24円と合わせ、年間では1株につき58円とする案を株主総会に付議する予定であります。
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