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佐藤商事のニュース
佐藤商事 <8065> が2月4日後場(13:30)に決算を発表。22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の45.1億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の46億円→55億円(前期は33.4億円)に19.6%上方修正し、増益率が37.4%増→64.3%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の19.7億円→28.7億円(前年同期は24.3億円)に45.7%増額し、一転して18.0%増益計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の48円→50円(前期は43円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比57.9%増の18.8億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.0%→2.7%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期の連結及び個別業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響や車載用半導体不足による自動車減産などの影響がありましたが、材料価格の上昇による影響に加え、引き続き商用車及び建産機業界等の生産回復が堅調に推移したことで、前回予想を上回る需要を見込んでおります。この結果、通期の業績は、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも前回公表した業績予想の数値を上回る見込みとなったため、業績予想を修正いたします。
当社は、「継続的な安定配当として、連結配当性向は30%以上、かつ下限は1株あたり年間35円とする」ことを配当方針に掲げております。上記の業績予想の上方修正に伴い、株主のみなさまに一層の利益還元を図るべく、期末配当予想を1株当たり24円00銭から2円増配の26円00銭に修正いたします。これにより当期の1株あたりの年間配当予想は、前回予想の48円00銭から2円増配の50円00銭となります。
併せて、通期の同利益を従来予想の46億円→55億円(前期は33.4億円)に19.6%上方修正し、増益率が37.4%増→64.3%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の19.7億円→28.7億円(前年同期は24.3億円)に45.7%増額し、一転して18.0%増益計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の48円→50円(前期は43円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比57.9%増の18.8億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.0%→2.7%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期の連結及び個別業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響や車載用半導体不足による自動車減産などの影響がありましたが、材料価格の上昇による影響に加え、引き続き商用車及び建産機業界等の生産回復が堅調に推移したことで、前回予想を上回る需要を見込んでおります。この結果、通期の業績は、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも前回公表した業績予想の数値を上回る見込みとなったため、業績予想を修正いたします。
当社は、「継続的な安定配当として、連結配当性向は30%以上、かつ下限は1株あたり年間35円とする」ことを配当方針に掲げております。上記の業績予想の上方修正に伴い、株主のみなさまに一層の利益還元を図るべく、期末配当予想を1株当たり24円00銭から2円増配の26円00銭に修正いたします。これにより当期の1株あたりの年間配当予想は、前回予想の48円00銭から2円増配の50円00銭となります。
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