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丸藤シートパイルのニュース
<動意株・23日>(大引け)=洋ゴム、サイオス、丸藤パイルなど
東洋ゴム工業<5105.T>=大幅高で年初来高値更新。高性能の大口径タイヤがSUVなど大型車販売台数の多い北米の需要を背景に好調。また、今年からASEAN市場の開拓にも本腰を入れており、SUVやミニバンなど大型車需要が旺盛な地域であるだけに業容拡大に向けた踏み込みが注目されている。国内では商品特性から消費増税の影響も限定的とみられている。14年12月期は米カルテルの巨額特損が消え、12年12月期のピーク純益132億円を大幅更新することが濃厚だ。
サイオステクノロジー<3744.T>=ストップ高。同社はきょう、データレプリケーションソフトウェア「DataKeeper」がガリバーインターナショナル<7599.T>に採用されたと発表。これが材料視されているようだ。DataKeeperは、リアルタイムにデータの複製を行い、システムの障害時などに障害直前までのデータ復旧を瞬時に実現することができるという。ガリバーが社内システムをクラウド化することにともない、今回採用されるに至った。
丸藤シートパイル<8046.T>後場急伸。同社は午後2時ごろに集計中の14年3月期連結業績について、売上高を従来予想の291億円から290億円(前の期比7.8%増)へ若干下方修正した一方、営業利益を同7億5000万円から10億2000万円(同45.3%増)へ、純利益を同5億1000万円から6億5000万円(同33.7%増)へそれぞれ上方修正したことが好感された。復興関連や首都圏の大型プロジェクトなどで売上高が概ね予想値を達成する見込みであることに加えて、採算性を重視した受注活動の成果で利益を増額修正したという。
三井金属<5706.T>=急反発。同社は22日、14年3月期の連結業績予想の修正を発表、最終利益については141億円から36億円(前の期比63.7%減)に大幅減額となった。しかし、これは南米の銅鉱床開発プロジェクトの関連資産で減損損失136億円を計上したことに伴う一過性の要因とみなされ、一方で売上高は従来予想の4357億円から4410億円(同5.7%増)に、営業利益は223億円から257億円(同55.2%増)に増額している。金属・資源、電子材料、自動車機器など各事業部門とも総じて好調で会社側想定を上回っており、本業の儲けを示す営業利益が大幅増額となった。
岩崎電気<6924.T>=3日ぶり大幅反発。同社は22日の取引終了後、集計中の14年3月期連結業績について、売上高を従来予想の550億円から570億円(前の期比9.5%増)へ、営業利益を同15億円から24億円(同2.7倍)へ、純利益を同5億円から14億円(同3.0倍)へ上方修正したことが好感されている。照明事業でLED製品の販売が予想を上回ったことに加えて、HIDを主力とする従来型照明事業の減少幅が想定より小幅にとどまったことが要因としている。
ゼンリン<9474.T>=急反発。同社は22日に14年3月期連結業績予想の増額修正を発表した。売上高は530億円から535億8000万円(前の期比2.4%減)に見直したほか、営業利益は27億円から31億8000万円(同43.1%減)、純利益は9億円から12億7000万円(同30.8%減)に上方修正した。地理情報システム(GIS)関連や国内カーナビゲーション用データの売り上げが堅調に推移したことが収益に寄与した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
サイオステクノロジー<3744.T>=ストップ高。同社はきょう、データレプリケーションソフトウェア「DataKeeper」がガリバーインターナショナル<7599.T>に採用されたと発表。これが材料視されているようだ。DataKeeperは、リアルタイムにデータの複製を行い、システムの障害時などに障害直前までのデータ復旧を瞬時に実現することができるという。ガリバーが社内システムをクラウド化することにともない、今回採用されるに至った。
丸藤シートパイル<8046.T>後場急伸。同社は午後2時ごろに集計中の14年3月期連結業績について、売上高を従来予想の291億円から290億円(前の期比7.8%増)へ若干下方修正した一方、営業利益を同7億5000万円から10億2000万円(同45.3%増)へ、純利益を同5億1000万円から6億5000万円(同33.7%増)へそれぞれ上方修正したことが好感された。復興関連や首都圏の大型プロジェクトなどで売上高が概ね予想値を達成する見込みであることに加えて、採算性を重視した受注活動の成果で利益を増額修正したという。
三井金属<5706.T>=急反発。同社は22日、14年3月期の連結業績予想の修正を発表、最終利益については141億円から36億円(前の期比63.7%減)に大幅減額となった。しかし、これは南米の銅鉱床開発プロジェクトの関連資産で減損損失136億円を計上したことに伴う一過性の要因とみなされ、一方で売上高は従来予想の4357億円から4410億円(同5.7%増)に、営業利益は223億円から257億円(同55.2%増)に増額している。金属・資源、電子材料、自動車機器など各事業部門とも総じて好調で会社側想定を上回っており、本業の儲けを示す営業利益が大幅増額となった。
岩崎電気<6924.T>=3日ぶり大幅反発。同社は22日の取引終了後、集計中の14年3月期連結業績について、売上高を従来予想の550億円から570億円(前の期比9.5%増)へ、営業利益を同15億円から24億円(同2.7倍)へ、純利益を同5億円から14億円(同3.0倍)へ上方修正したことが好感されている。照明事業でLED製品の販売が予想を上回ったことに加えて、HIDを主力とする従来型照明事業の減少幅が想定より小幅にとどまったことが要因としている。
ゼンリン<9474.T>=急反発。同社は22日に14年3月期連結業績予想の増額修正を発表した。売上高は530億円から535億8000万円(前の期比2.4%減)に見直したほか、営業利益は27億円から31億8000万円(同43.1%減)、純利益は9億円から12億7000万円(同30.8%減)に上方修正した。地理情報システム(GIS)関連や国内カーナビゲーション用データの売り上げが堅調に推移したことが収益に寄与した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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