32,549円
東京エレクトロンのニュース
日経225先物は11時30分時点、前日比変わらずの3万9590円(±0.00%)前後で推移。寄り付きは3万9480円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万9565円)を下回る形から、売りが先行して始まった。現物の寄り付き直後に3万9350円まで売られた後はロング優勢の流れとなり、中盤にかけて3万9600円とプラス圏を回復する場面もみられた。ただし、積極的な売買は手控えられており、買い一巡後は3万9500円~3万9600円辺りでの保ち合いを継続。
日経225先物は、25日移動平均線(3万9290円)が支持線として意識されるなか、売り一巡後にプラス圏を回復する場面もみられた。ただ、アドバンテスト<6857>[東証P]や東京エレクトロン<8035>[東証P]など指数インパクトの大きい値がさハイテク株の下げが日経平均型の重荷になっている。リバウンド狙いのロングを入れにくい状況であるが、一方で3万9500円処での底堅さもみられており、ショートも仕掛けづらくさせている。スキャルピング中心のトレードであるが、3万9500円での底堅さがみられるなかで、ややリバウンドを試す場面が意識されそうである。
NT倍率は先物中心限月で14.02倍に低下した。200日線(14.03倍)水準から始まったが、ハイテク株の弱い値動きが重荷となるなかで、一時13.97倍まで低下する場面もみられた。その後は25日線(13.98倍)までの調整を経て200日線水準まで戻してきており、押し目ではNTロングでのスプレッド狙いに向かわせそうだ。
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
東エレクのニュース一覧- 19日の米国株式市場は続伸 2025/12/20
- 米国株式市場は続伸、ハイテクや利下げ期待が支援 2025/12/20
- 株価指数先物【引け後】 -1σと25日線とのレンジ突破へ 2025/12/19
- 日銀会合を受けた円安進行などを背景に買い戻し【クロージング】 2025/12/19
- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反発、ソフトバンクGやアドバンテストが2銘柄で約302円分押し上げ 2025/12/19
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
東京エレクトロンの取引履歴を振り返りませんか?
東京エレクトロンの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。