https://twitter.com/kazuma37__/status/931732311317536774

2016年03月23日15時00分
【決算】三井物産、今期最終を一転赤字に下方修正
三井物 が3月23日大引け後(15:00)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。16年3月期の連結最終損益を従来予想の1900億円の黒字→700億円の赤字(前期は3064億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
　…

2016年03月15日11時17分
【材料】三井物産---反落、シティグループ証券では投資判断を格下げへ

三井物産は反落。シティグループ証券では投資判断を「2」から「3」に格下げ、目標株価も1500円から1250円に引き下げている。資源価格は足元で底入れの兆しもあるが、需給などを背景に価格低迷を想定しているようだ。生活産業など非資源事業でも苦戦しており、抜本的な早期改善は期待し難く低水準の利益が続く見込みとしている。つれて、来年度中の減配を予想するとしており、還元を含めたGFマネジメントに不透明感が増すとの見方。
《SY》　提供：フィスコ

2015年06月05日15時39分
【材料】三井物産---さえない、鉄鉱石価格の下落報道を嫌気

三井物産はさえない動きとなった。鉄鉱石の輸入価格が大きく下落と報じられている。製鉄大手が購入する7-9月期の価格は前期比で16％超安くなっていると。鉄鉱石のエクスポージャーが大きい同社にはネガティブな材料と受け止められたもよう。なお、前日にはゴールドマンが投資判断を「中立」から「売り」に格下げ、目標株価を1550円としていた。
《SY》　提供：フィスコ

2015年04月22日10時41分

【材料】三井物産が堅調、金工大と炭素繊維複合材料の新製法に関する実証研究を実施
三井物産が堅調。同社は２１日、金沢工業大学の革新複合材料研究開発センター（ＩＣＣ）と、炭素繊維複合材料による自動車部品等製造の新製法に関する実証研究を行うことを発表した。今回の取り組みは、同社が実証用設備一式を購入し、ＩＣＣを中心とするユーザー企業を含む関連企業コンソーシアムにこの設備を提供し、共同で炭素繊維複合材料による自動車部品を始めとした幅広い部材などの製造の新製法開発と実用化を目指すもの。炭素繊維などの軽量化素材は製造コスト高が制約となり、一部の用途のみの採用にとどまっている。今回の実証研究により、加工コストを格段に低減する製造方法を確立していく。

三井物産の株価は１０時４１分現在１６２４．０円（△７．０円

2015年02月04日11時00分
三井物産、今期最終を一転9％減益に下方修正
　三井物 が2月4日午前(11:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。15年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終利益は前年同期比19.7％減の2544億円に減った。
　併せて、通期の同利益を従来予想の3800億円→3200億円(前期は3500億円)に15.8％下方修正し、一転して8.6％減益見通しとなった。

2015/02/04 現在
現在値 1,581.5 (15:00)　E
前日比 +25.5 (+1.63%)

三井物産、インドネシアで７５００万ドルを出資し高速携帯通信事業に参画
2014/01/10 15:09
　三井物産は１０日、インドネシア大手財閥であるリッポー・グループの通信会社ＰＴ　Ｉｎｔｅｒｎｕｘ社（以下、ＰＴＩ社）に７５００万ドル（約７８億７５００万円）を出資し、同国における高速携帯通信事業に参画、サービスを開始したと発表した。

　同社によると、同国の携帯電話契約数は２億５０００万件を超え、複数契約の重複を除いた純加入者数は１億７０００万人（普及率７０％）に達している。全携帯電話に占めるスマートフォンの割合は、１０年の１５％から１５年には４０％に達する見通し。ＰＴＩ社は、１３年１２月からジャカルタ首都圏において次世代の高速通信規格のＬＴＥに対応した高速モバイルデータ通信サービスを開始。同社は、長期的に、ジャカルタ首都圏以外の地域へのサービス拡大や、モバイル通信網を核とした周辺事業への参画も視野に入れている。

　午後２時５８分時点の株価は、前日比１円高の１４７１円。