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兼松のニュース
埼玉八栄工業のブランド構築ノウハウ、サプライチェーンを活かし兼松サステックの販売網を活用した建設機械設備の一部販売開始
兼松サステック株式会社(以下、「兼松サステック」)は、埼玉八栄工業株式会社(以下、「埼玉八栄工業」)と2024年3月1日に業務提携を締結いたしました。埼玉八栄工業のブランド構築ノウハウ、生産ネットワークを活かし、兼松サステック ジオテック事業部の販売網を活用した建設設備の一部販売を2024年春より開始する予定です。
【兼松サステック ジオテック事業部 ウェブサイト】 https://www.ksustech.co.jp/gt/index.html
■業務提携の背景
兼松サステックは、「社会の安心・安全を技術で支える」をコーポレートメッセージに、これまで主力3事業「ジオテック」「木材・住建」「CCTVシステム」を中心に事業を展開し、「『見えない』けれども大切な、安心・安全のために」を実現すべく事業を拡大して参りました。
埼玉八栄工業は、創業57周年を迎えた地盤改良機械の製造販売(生産用機械器具製造業)で、各種地盤改良用機械設備の開発設計・製作および販売、建設機械整備・改造、地盤改良工事請負OEM、ブランドライセンスビジネスなど幅広く事業を展開しています。2013年に中層混合処理事業に参入し、独自ブランド「WILL工法協会」を立ち上げ、防災事業を中心に高い評価を得ています。
この度、兼松サステックは、防災・減災、国土強靱化のための地盤改良用建設設備販売事業に参入いたします。新しいブランドを立ち上げるにあたり、埼玉八栄工業と業務提携を結ぶことで、より強固なサプライチェーン、ブランド構築を目指します。同社とは中層混合処理工法の事業促進において、当社が協会の一員として支援を行っており、ビジネスパートナーとして良好な関係を築いてきました。同社の豊富なブランド構築ノウハウとサプライチェーンを活かし、当社の販売網を活用した浅層混合処理事業を2024年春より順次発表予定です。さらに、他業種とのコラボレーションを加速し、新たなブランドや事業を拡大して参ります。
【埼玉八栄工業 代表取締役社長 根岸さまコメント】
兼松サステックさまとともに事業を展開できることを光栄に思います。中層混合処置工法の分野においては、兼松サステックさまにご尽力いただき、ターゲットに広く認知拡大し予定を上回る売上を達成することができました。埼玉八栄工業でも以前よりBH025事業への参入を検討しておりましたが、兼松サステックさまからご提案いただきブランドを一緒に立ち上げていくことで、双方のシナジーを生むことができると確信し締結に至りました。2024年春に発売予定の、住宅用ミキシングバケットブランドをぜひ楽しみにお待ちください。
【兼松サステック ジオテック事業部 統轄 水谷コメント】
埼玉八栄工業の皆さまとご一緒できることを大変嬉しく思っております。当社ではこれまでにも住宅地盤に特化した商品の開発を行ってきましたが、国内の人口減少に伴う住宅着工棟数の減少からの脱却という想いから、非住宅分野における地盤改良事業への参入を決定しました。しかし、ものづくりにおけるノウハウや包括的なマーケティングにおける知見に乏しく、思うように事業展開を行えておりませんでした。「WILL工法協会」でご一緒させていただいたご縁から、このような形で協業できることを有り難く思います。埼玉八栄工業の皆さまと素晴らしい製品、ブランドを作っていけることを確信しております。
■バケットミキシング事業について
原位置混合による経済性とバックホウアタッチメントとしての汎用性があらゆる現場条件に適合します。性能び混合精度は証明済みです。従来工法に比較して地盤改良工事における充分な品質向上が約束されます。建設省告示による民間開発建設技術の技術審査証明による認定を取得しております。証明報告書は以下のような所に送られております。
<バケットミキシング事業>
本機は、各油圧ショベルメーカーの0.25~1.4立方メートルまでの機種に装着可能です。動力源は油圧ショベル本体より取り出すため、発電機等の動力源を必要とせず、現場内で油圧ショベルが可動可能なスペースがあれば作業できます。
<コラボレーション事業>
兼松グループの兼松サステック ジオテック事業部における販売網を利用したBH025の販売や技術開発
<取引実績>
国内外の大手企業から省庁など幅広いクライアントからご支持いただいております。
国土交通省、各地方建設局、日本道路公団及首都高速、阪神高速、本州四国連絡橋、水資源開発、住宅・都市設備の各公団及下水道事業団、北海道・沖縄開発庁、運輸省、港湾局、関西空港、鉄道総合技術研究所、電源開発、東京湾横断道株式会社、財団法人国土開発技術、土木研究、ダム技術、建築、建設情報の各センター
■埼玉八栄工業株式会社について
埼玉八栄工業(さいたまやえいこうぎょう)は、各種建設機械(主に基礎改良工事関係)の設計・製造・販売を行う大型スタビライザーの製造から、油圧ショベル等のアタッチメントの製造まで幅広く対応しています。また、長年にわたり基礎改良機の開発に携わった経験を活かし、基礎改良工事部門を設置しました。
【埼玉八栄工業 バケットミキシングウェブサイト】:http://www.yaei.co.jp/yaei/?product=bm
【会社概要】
社名:埼玉八栄工業株式会社
本社所在地:埼玉県本庄市児玉町共栄240
代表取締役:根岸 良幸
事業内容:各種地盤改良用機械設備の開発設計・製作販売
設立:1967年4月1日
HP:http://www.yaei.co.jp/
■兼松サステック株式会社について
兼松サステック株式会社(かねまつさすてっく、英: Kanematsu Sustech Corporation)は、主に住宅用建材の製造販売や地盤改良工事を行う企業です。
【兼松サステック ジオテック事業部 ウェブサイト】 https://www.ksustech.co.jp/gt/index.html
【会社概要】
社名:兼松サステック株式会社
本社所在地:東京都中央区日本橋浜町3-3-2
トルナーレ日本橋浜町6F
取締役社長:小泉 浩一
事業内容1.地盤調査・地盤補強工事
事業内容2.木材の防腐・防蟻処理加工及び販売
事業内容3.防犯カメラシステム等各種セキュリティ機器の販売
設立:1934年3月6日
HP:https://www.ksustech.co.jp/
<お問い合わせ> 松尾・櫻井
TEL: 03-6631-6561
Email:info@ksustech.co.jp
兼松サステック株式会社(以下、「兼松サステック」)は、埼玉八栄工業株式会社(以下、「埼玉八栄工業」)と2024年3月1日に業務提携を締結いたしました。埼玉八栄工業のブランド構築ノウハウ、生産ネットワークを活かし、兼松サステック ジオテック事業部の販売網を活用した建設設備の一部販売を2024年春より開始する予定です。
【兼松サステック ジオテック事業部 ウェブサイト】 https://www.ksustech.co.jp/gt/index.html
■業務提携の背景
兼松サステックは、「社会の安心・安全を技術で支える」をコーポレートメッセージに、これまで主力3事業「ジオテック」「木材・住建」「CCTVシステム」を中心に事業を展開し、「『見えない』けれども大切な、安心・安全のために」を実現すべく事業を拡大して参りました。
埼玉八栄工業は、創業57周年を迎えた地盤改良機械の製造販売(生産用機械器具製造業)で、各種地盤改良用機械設備の開発設計・製作および販売、建設機械整備・改造、地盤改良工事請負OEM、ブランドライセンスビジネスなど幅広く事業を展開しています。2013年に中層混合処理事業に参入し、独自ブランド「WILL工法協会」を立ち上げ、防災事業を中心に高い評価を得ています。
この度、兼松サステックは、防災・減災、国土強靱化のための地盤改良用建設設備販売事業に参入いたします。新しいブランドを立ち上げるにあたり、埼玉八栄工業と業務提携を結ぶことで、より強固なサプライチェーン、ブランド構築を目指します。同社とは中層混合処理工法の事業促進において、当社が協会の一員として支援を行っており、ビジネスパートナーとして良好な関係を築いてきました。同社の豊富なブランド構築ノウハウとサプライチェーンを活かし、当社の販売網を活用した浅層混合処理事業を2024年春より順次発表予定です。さらに、他業種とのコラボレーションを加速し、新たなブランドや事業を拡大して参ります。
【埼玉八栄工業 代表取締役社長 根岸さまコメント】
兼松サステックさまとともに事業を展開できることを光栄に思います。中層混合処置工法の分野においては、兼松サステックさまにご尽力いただき、ターゲットに広く認知拡大し予定を上回る売上を達成することができました。埼玉八栄工業でも以前よりBH025事業への参入を検討しておりましたが、兼松サステックさまからご提案いただきブランドを一緒に立ち上げていくことで、双方のシナジーを生むことができると確信し締結に至りました。2024年春に発売予定の、住宅用ミキシングバケットブランドをぜひ楽しみにお待ちください。
【兼松サステック ジオテック事業部 統轄 水谷コメント】
埼玉八栄工業の皆さまとご一緒できることを大変嬉しく思っております。当社ではこれまでにも住宅地盤に特化した商品の開発を行ってきましたが、国内の人口減少に伴う住宅着工棟数の減少からの脱却という想いから、非住宅分野における地盤改良事業への参入を決定しました。しかし、ものづくりにおけるノウハウや包括的なマーケティングにおける知見に乏しく、思うように事業展開を行えておりませんでした。「WILL工法協会」でご一緒させていただいたご縁から、このような形で協業できることを有り難く思います。埼玉八栄工業の皆さまと素晴らしい製品、ブランドを作っていけることを確信しております。
■バケットミキシング事業について
原位置混合による経済性とバックホウアタッチメントとしての汎用性があらゆる現場条件に適合します。性能び混合精度は証明済みです。従来工法に比較して地盤改良工事における充分な品質向上が約束されます。建設省告示による民間開発建設技術の技術審査証明による認定を取得しております。証明報告書は以下のような所に送られております。
<バケットミキシング事業>
本機は、各油圧ショベルメーカーの0.25~1.4立方メートルまでの機種に装着可能です。動力源は油圧ショベル本体より取り出すため、発電機等の動力源を必要とせず、現場内で油圧ショベルが可動可能なスペースがあれば作業できます。
<コラボレーション事業>
兼松グループの兼松サステック ジオテック事業部における販売網を利用したBH025の販売や技術開発
<取引実績>
国内外の大手企業から省庁など幅広いクライアントからご支持いただいております。
国土交通省、各地方建設局、日本道路公団及首都高速、阪神高速、本州四国連絡橋、水資源開発、住宅・都市設備の各公団及下水道事業団、北海道・沖縄開発庁、運輸省、港湾局、関西空港、鉄道総合技術研究所、電源開発、東京湾横断道株式会社、財団法人国土開発技術、土木研究、ダム技術、建築、建設情報の各センター
■埼玉八栄工業株式会社について
埼玉八栄工業(さいたまやえいこうぎょう)は、各種建設機械(主に基礎改良工事関係)の設計・製造・販売を行う大型スタビライザーの製造から、油圧ショベル等のアタッチメントの製造まで幅広く対応しています。また、長年にわたり基礎改良機の開発に携わった経験を活かし、基礎改良工事部門を設置しました。
【埼玉八栄工業 バケットミキシングウェブサイト】:http://www.yaei.co.jp/yaei/?product=bm
【会社概要】
社名:埼玉八栄工業株式会社
本社所在地:埼玉県本庄市児玉町共栄240
代表取締役:根岸 良幸
事業内容:各種地盤改良用機械設備の開発設計・製作販売
設立:1967年4月1日
HP:http://www.yaei.co.jp/
■兼松サステック株式会社について
兼松サステック株式会社(かねまつさすてっく、英: Kanematsu Sustech Corporation)は、主に住宅用建材の製造販売や地盤改良工事を行う企業です。
【兼松サステック ジオテック事業部 ウェブサイト】 https://www.ksustech.co.jp/gt/index.html
【会社概要】
社名:兼松サステック株式会社
本社所在地:東京都中央区日本橋浜町3-3-2
トルナーレ日本橋浜町6F
取締役社長:小泉 浩一
事業内容1.地盤調査・地盤補強工事
事業内容2.木材の防腐・防蟻処理加工及び販売
事業内容3.防犯カメラシステム等各種セキュリティ機器の販売
設立:1934年3月6日
HP:https://www.ksustech.co.jp/
<お問い合わせ> 松尾・櫻井
TEL: 03-6631-6561
Email:info@ksustech.co.jp
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