東証2部（大引け）＝2部指数は6日ぶり反発、クロスプラス、川本産業がS高

　6日大引けの東証2部指数は前週末比127.78ポイント高の5208.80ポイントと6日ぶり反発。値上がり銘柄数は305、値下がり銘柄数は119となった。

　個別ではクロスプラス<3320>、川本産業<3604>、川口化学工業<4361>、昭和化学工業<4990>がストップ高。日本製麻<3306>、キーウェアソリューションズ<3799>は一時ストップ高と値を飛ばした。ツヴァイ<2417>、木村工機<6231>は年初来高値を更新。岡野バルブ製造<6492>、アゼアス<3161>、新内外綿<3125>、パシフィックネット<3021>、サイバーステップ<3810>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ＫＨＣ<1451>、三井金属エンジニアリング<1737>、フジ日本精糖<2114>、鉄人化計画<2404>、タビオ<2668>など52銘柄が年初来安値を更新。くろがね工作所<7997>、ＦＲＡＣＴＡＬＥ<3750>、ウイルテック<7087>、オーベクス<3583>、築地魚市場<8039>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース