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グローブライドのニュース
■株主還元策
グローブライド<7990>は株主還元策として配当及び株主優待制度を実施している。配当については、安定した配当の継続を基本方針とし、当該連結業績及び将来の業績見通し等を勘案して利益配分を行うとしている。株式併合後の過去5年間の配当実績を見ると、2017年3月期の年間配当金25.0円から5年連続で増配を続けている。さらにそれ以前に遡ると、実質11年連続の増配となる。2022年3月期の1株当たり年間配当金は、前期比15.0円増配の50.0円(第2四半期末20.0円、期末30.0円)、配当性向は12.0%となった。2023年3月期の配当金については、好調な業績予想に基づき、同10.0円増配の60.0円(第2四半期末30.0円、期末30.0円)、配当性向は16.2%を予想している。
なお、投資単位当たりの金額を引き下げることにより、投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的として、2021年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施している。
株主優待制度としては、人気漫画「釣りキチ三平」(故 矢口高雄氏原作)の同社オリジナルQUOカードを贈呈しており、好評を得ている。毎年3月31日現在の株主(株式1単元(100株)以上所有)が対象であり、所有株式数と保有年数に応じて、1,000円分(1単元以上10単元未満、3年未満)~5,000円分(20単元以上、3年以上)が贈呈される。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)
<YM>
グローブライド<7990>は株主還元策として配当及び株主優待制度を実施している。配当については、安定した配当の継続を基本方針とし、当該連結業績及び将来の業績見通し等を勘案して利益配分を行うとしている。株式併合後の過去5年間の配当実績を見ると、2017年3月期の年間配当金25.0円から5年連続で増配を続けている。さらにそれ以前に遡ると、実質11年連続の増配となる。2022年3月期の1株当たり年間配当金は、前期比15.0円増配の50.0円(第2四半期末20.0円、期末30.0円)、配当性向は12.0%となった。2023年3月期の配当金については、好調な業績予想に基づき、同10.0円増配の60.0円(第2四半期末30.0円、期末30.0円)、配当性向は16.2%を予想している。
なお、投資単位当たりの金額を引き下げることにより、投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的として、2021年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施している。
株主優待制度としては、人気漫画「釣りキチ三平」(故 矢口高雄氏原作)の同社オリジナルQUOカードを贈呈しており、好評を得ている。毎年3月31日現在の株主(株式1単元(100株)以上所有)が対象であり、所有株式数と保有年数に応じて、1,000円分(1単元以上10単元未満、3年未満)~5,000円分(20単元以上、3年以上)が贈呈される。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)
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