任天堂は日本の誇るゲームメーカーですね。

　ただ、任天堂への投資は、われこそはプロの世界です。

○任天堂のDSは目に凄く悪いと目の専門家たちがおっしゃて
　いることが気になります。

○任天堂のWiiはローテクです。バーチャル世界を作りあげた
　ソニーのPS3のほうが、技術的にはるかに高いです。

○Wiiにあきている子供たちがいます。

○円の実質実効為替レートは95円くらいですね。
　世界第２位の経済大国・貿易黒字国の日本円の独歩安を
　世界中が容認しないことは常識があればわかります。
　
　任天堂は他の輸出企業と違いドルベースの経営をしているので、
　円高は業績にマイナス要因です。

○人気のある企業への投資は買われすぎの心配があります。
　過去のソニー、ソフトバンク、 光通信、NTTドコモ、三菱UFJ
　などとことん売られました。

　しばらく、横並び主義のファンドが買う可能性がありますが、
　いったん売りにまわったらトコトン売られます。

　もちろん、任天堂のビジネスモデルはいいと思います。

　投資の観点から、まじめにコメントしてしまいました。
　生意気言って失礼しました。
　任天堂は好きな会社です。

はるるっぴです。おじゃまします。

追加意見です。無視してください。

昨日、大和住銀の有名なシニアファンドアドバイザー（ＣＦＰ）
と話をしました。
ＳＫＹテレビとか今月末の大和のネットセミナーにも出演される
ちょっと大物です。

「商売上しかられるので、本当は話をしてはいけないことなんですけど．．．」とおっしゃていました。わたしはわかります。

為替についてです。

実質実効為替レート

1985年　１ドル　190円 （過小評価）
1995年　１ドル　140円 （過大評価）
2007年　１ドル　95円 （ウルトラ過小評価）

1995年は１ドル　80円をつけたときですね。円が過大評価されて、
やはり適正価格に鞘よせしましたね。

いま、あきらかに円は過小評価です。
ユーロの対円　実質クロスレートは省略します。

購買力平価は無視できません。
外貨建て商品を売るひと、商品先物を売るひと、ＦＸを売るひとはこの話をしません。ネット上にもない。（売れなくなるので知られたら
大変です。）
（もっとも売る人が知らなかったりして．．．）

ミセスワタナベが投資で成功することは至難の業と思います。

資産インフレ時代の大本命株　住友金属鉱山の株価は急上昇中
です。

事実を表面的にしか報道できないマスメディアを信じることなく、
投資家は大勢観を見失うべきでないと思います。

次の予想はニューヨークダウ新高値更新です。あたるかな？それから、ＪＴによる加ト吉ちゃん買収劇場ですね。ＴＯＢ価格はどうなるか？

日経新聞の記者の書いた記事は間違いが多いと言っている
投資家が本物ですね。

やはり、円高の可能性の高いなかドルベール経営の任天堂への
投資はリスクが高いと考えます。

またまた失礼しました。