第1四半期の利益が黒字転換で通期計画を超過
紙器・樹脂パッケージなど包装資材の大手メーカーで、電子向け軸の精密塗工フィルムも手掛けています。
7月28日の引け後に発表された第1四半期の決算は売上が13.9%増の29億7700万円、営業利益が1億900万円(前年同期は6300万円の赤字)、経常利益が9800万円(同9800万円の赤字)、純利益が5500万円(同6900万円の赤字)。
通期の業績予想は売上が5.8%増の116億円、営業利益が1億円、経常利益が8000万円、純利益が2000万円となっており、各段階の利益を第1四半期で超過しています。
黒字転換となった理由は生産体制の効率化などが要因となっています。通期業績予想は引き上げられていませんが、このままいけば最終的に通期業績は大幅に上振れる可能性があると思います。
まずは今週、どこまで株価が上昇できるかに注目できると思います。
7月28日の引け後に発表された第1四半期の決算は売上が13.9%増の29億7700万円、営業利益が1億900万円(前年同期は6300万円の赤字)、経常利益が9800万円(同9800万円の赤字)、純利益が5500万円(同6900万円の赤字)。
通期の業績予想は売上が5.8%増の116億円、営業利益が1億円、経常利益が8000万円、純利益が2000万円となっており、各段階の利益を第1四半期で超過しています。
黒字転換となった理由は生産体制の効率化などが要因となっています。通期業績予想は引き上げられていませんが、このままいけば最終的に通期業績は大幅に上振れる可能性があると思います。
まずは今週、どこまで株価が上昇できるかに注目できると思います。