618円
三光合成のニュース
ショーケース<3909>:1439円(+389円)
大幅続伸。AI insideとの資本業務提携を発表で前日まで連日のストップ高となっていたが、本日は、同社が開発するカンタンeKYCツール「ProTech ID Checker」が、暗号資産交換所「Zaif Exchange」に採用されたと発表しており、追加の買い材料につながっているようだ。同サービス導入によって、従来1週間程度かかっていた本人確認を最短当日まで短縮することが可能となるもよう。実績積み上がりによって今後の展開が期待される形にも。
三光合成<7888>:376円(+80円)
ストップ高。一部で社長のインタビュー報道が伝わっており、買い手掛かり材料につながっているようだ。EVではガソリン車と比べて、樹脂部品の需要が1-2割増えるとの見方が示されている。高熱を発するエンジンがなくなるのは樹脂製品にとって追い風になるとみているようだ。なお、自動車市場の先行きに関しては、21年4月頃に安堵感が出てくるとも考えているもよう。
内田洋行<8057>:4530円(-710円)
大幅反落で下落率トップ。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は2億円で前年同期比95.0%の大幅減益となっている。通期予想は60億円で前期比17.2%減と減益を見込んでいるものの、減益幅は想定以上に大きいとの見方に。前年同期にあった「Windows10 更新需要」「教育ICT 案件の大型案件」の一巡、「消費税軽減税率制度導入に伴うシステム対応」による利益増大などが背景。なお、会社側では概ね当初計画通りの推移としている。
DLE<3686>:432円(+80円)
ストップ高。D2Cプロダクトの開発スタジオであるCREATIVE LABSに500万ドルを出資と伝わっている。CREATIVE LABS社は世界的な専門知識を有するトップクラスのエンターテイメント /スポーツエージェンシーであるCREATIVE ARTISTS AGENCYが設立し、セレブリティの影響力とインテリジェンスに基づき、テクノロジーに優れる消費財や企業を育成・開発している。D2Cビジネス拡大への期待感が高まる形のようだ。
ウチダエスコ<4699>:3385円(-695円)
大幅に反落。21年7月期第1四半期(20年7-10月)の営業利益を前年同期比71.3%減の2.60億円と発表している。前年同期に大型案件や学校市場向け販売・導入サポート案件が集中していた反動で、ICTサービス事業が落ち込んだ。新型コロナウイルスの影響でオフィスシステム事業やソリューションサービス事業が低調だったことも利益を圧迫した。通期予想は前期比24.1%減の13.00億円で据え置いている。
ファーストリテ<9983>:86790円(-400円)
続落。前日に11月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比0.5%増、6カ月連続のプラス成長となったが、前月の同16.2%増からは伸び率が鈍化している。客単価が同4.9%上昇した一方で、客数が同4.2%減少している。「ユニクロ誕生感謝祭」に気温が高かったことで、冬物コア商品の販売が苦戦したようだ。足元株価が高値圏にあることで、増収率鈍化をマイナス視する動きが優勢になっているもよう。
日本情報C<4054>:3420円(+110円)
大幅に4日続伸。非対面で不動産管理会社と不動産オーナーがやり取りするコミュニケーションツール「くらさぽコネクトオーナーアプリ」を21年1月7日にリリースすると発表している。これまで郵送や電話で行っていた業務を全てオンライン上で行う。賃貸管理業務の支援システム「賃貸革命10」とデータ連携し、送金明細書や報告書などをアプリで配信できる。同システムのクラウド版はテレワーク環境でも利用可能という。
新日本製薬<4931>:3055円(+45円)
大幅に3日ぶり反発。15日から変更となる上場市場区分が東証第1部に決定したと発表している。新日本製薬は11月24日、東証の承認を受けて本則市場に市場変更する旨を開示していた。1部昇格に伴い、同社株は21年1月末からTOPIX(東証株価指数)の構成銘柄となる。このため指数に連動した運用を目指すパッシブファンドなどの需要が期待できるとして、買いが入っているようだ。 <ST>
大幅続伸。AI insideとの資本業務提携を発表で前日まで連日のストップ高となっていたが、本日は、同社が開発するカンタンeKYCツール「ProTech ID Checker」が、暗号資産交換所「Zaif Exchange」に採用されたと発表しており、追加の買い材料につながっているようだ。同サービス導入によって、従来1週間程度かかっていた本人確認を最短当日まで短縮することが可能となるもよう。実績積み上がりによって今後の展開が期待される形にも。
三光合成<7888>:376円(+80円)
ストップ高。一部で社長のインタビュー報道が伝わっており、買い手掛かり材料につながっているようだ。EVではガソリン車と比べて、樹脂部品の需要が1-2割増えるとの見方が示されている。高熱を発するエンジンがなくなるのは樹脂製品にとって追い風になるとみているようだ。なお、自動車市場の先行きに関しては、21年4月頃に安堵感が出てくるとも考えているもよう。
内田洋行<8057>:4530円(-710円)
大幅反落で下落率トップ。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は2億円で前年同期比95.0%の大幅減益となっている。通期予想は60億円で前期比17.2%減と減益を見込んでいるものの、減益幅は想定以上に大きいとの見方に。前年同期にあった「Windows10 更新需要」「教育ICT 案件の大型案件」の一巡、「消費税軽減税率制度導入に伴うシステム対応」による利益増大などが背景。なお、会社側では概ね当初計画通りの推移としている。
DLE<3686>:432円(+80円)
ストップ高。D2Cプロダクトの開発スタジオであるCREATIVE LABSに500万ドルを出資と伝わっている。CREATIVE LABS社は世界的な専門知識を有するトップクラスのエンターテイメント /スポーツエージェンシーであるCREATIVE ARTISTS AGENCYが設立し、セレブリティの影響力とインテリジェンスに基づき、テクノロジーに優れる消費財や企業を育成・開発している。D2Cビジネス拡大への期待感が高まる形のようだ。
ウチダエスコ<4699>:3385円(-695円)
大幅に反落。21年7月期第1四半期(20年7-10月)の営業利益を前年同期比71.3%減の2.60億円と発表している。前年同期に大型案件や学校市場向け販売・導入サポート案件が集中していた反動で、ICTサービス事業が落ち込んだ。新型コロナウイルスの影響でオフィスシステム事業やソリューションサービス事業が低調だったことも利益を圧迫した。通期予想は前期比24.1%減の13.00億円で据え置いている。
ファーストリテ<9983>:86790円(-400円)
続落。前日に11月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比0.5%増、6カ月連続のプラス成長となったが、前月の同16.2%増からは伸び率が鈍化している。客単価が同4.9%上昇した一方で、客数が同4.2%減少している。「ユニクロ誕生感謝祭」に気温が高かったことで、冬物コア商品の販売が苦戦したようだ。足元株価が高値圏にあることで、増収率鈍化をマイナス視する動きが優勢になっているもよう。
日本情報C<4054>:3420円(+110円)
大幅に4日続伸。非対面で不動産管理会社と不動産オーナーがやり取りするコミュニケーションツール「くらさぽコネクトオーナーアプリ」を21年1月7日にリリースすると発表している。これまで郵送や電話で行っていた業務を全てオンライン上で行う。賃貸管理業務の支援システム「賃貸革命10」とデータ連携し、送金明細書や報告書などをアプリで配信できる。同システムのクラウド版はテレワーク環境でも利用可能という。
新日本製薬<4931>:3055円(+45円)
大幅に3日ぶり反発。15日から変更となる上場市場区分が東証第1部に決定したと発表している。新日本製薬は11月24日、東証の承認を受けて本則市場に市場変更する旨を開示していた。1部昇格に伴い、同社株は21年1月末からTOPIX(東証株価指数)の構成銘柄となる。このため指数に連動した運用を目指すパッシブファンドなどの需要が期待できるとして、買いが入っているようだ。 <ST>
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