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南海プライウッドのニュース
南海プライウッド <7887> [東証S] が12月5日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結最終利益を従来予想の5億円→19億円(前期は14.1億円)に3.8倍上方修正し、一転して34.4%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の2.6億円→16.6億円(前年同期は7.6億円)に6.2倍増額し、一転して2.2倍増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期の通期連結業績予想は、本日公表いたしました「連結子会社への支援(デット・エクイティ・スワップ及び債権放棄)並びに連結子会社における減資に関するお知らせ」に記載の通り、当社においてフランス子会社への財政支援を実施したことにより、同社に対して計上しておりました貸倒引当金繰入額の税務上の損金算入が認容される見込みであることから法人税額が700百万円減少し、更に繰越欠損金が発生することで、法人税等調整額(貸方)が700百万円増加、合わせて1,400百万円の親会社株主に帰属する当期純利益の増加となる予定であります。その結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想を上回る見込みとなりました。 ※上記の業績予想の数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予測数値と異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の2.6億円→16.6億円(前年同期は7.6億円)に6.2倍増額し、一転して2.2倍増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期の通期連結業績予想は、本日公表いたしました「連結子会社への支援(デット・エクイティ・スワップ及び債権放棄)並びに連結子会社における減資に関するお知らせ」に記載の通り、当社においてフランス子会社への財政支援を実施したことにより、同社に対して計上しておりました貸倒引当金繰入額の税務上の損金算入が認容される見込みであることから法人税額が700百万円減少し、更に繰越欠損金が発生することで、法人税等調整額(貸方)が700百万円増加、合わせて1,400百万円の親会社株主に帰属する当期純利益の増加となる予定であります。その結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想を上回る見込みとなりました。 ※上記の業績予想の数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予測数値と異なる結果となる可能性があります。
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