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ノダのニュース
<動意株・14日>(大引け)=gumi、ソケッツ、オルトプラスなど
gumi<3903.T>=反発し年初来高値を更新。同社は13日の取引終了後、連結子会社gumi VRが、米ゲーム開発会社のインザイル・エンターテインメント(カリフォルニア州)に総額450万ドルのエクイティ出資およびプロジェクト出資を実行したと発表しており、これを好材料視した買いが入っているようだ。今回の出資は、インザイル社との戦略的な提携を図ることで、gumiグループのVR領域における事業展開を加速させるのが狙い。インザイル社では、同出資金の活用により全プラットフォームにローンチ予定のオープンワールドサバイバルRPGVRゲーム(現在非公開)の開発を実施する予定だという。
ソケッツ<3634.T>=急反発。LINE<3938.T>がこの日、クラウド人工知能(AI)プラットフォーム「Clova」を搭載したスマートスピーカー「WAVE(ウェーブ)」の先行体験版について、この日から予約受付を開始しており、関連銘柄として買われているようだ。「WAVE」の先行体験版は音楽機能に絞ったもので、今秋の正式版の発売にあわせてアップデートを行なうことで、通常版と同等の機能が利用できるようになるという。ソケッツでは、LINEの音楽サービス「LINE MUSIC」にソケッツが保有するデータベースを活用した、ユーザー個人ごとに最適化した選曲を行うパーソナライズ、レコメンドサービスを提供しているほか、AIスピーカーへの注力を方針として打ち出しており、注目が集まっている。
オルトプラス<3672.T>=大幅反発。同社とKADOKAWA(東京都千代田区)アスキー・メディアワークスおよびscopes(東京都豊島区)が先月8日に配信開始した「結城友奈は勇者である 花結いのきらめき」(略称:ゆゆゆい)が14日、GooglePlayのゲーム売上ランキングで39位から25位に上昇しており、初のトップ30入りを果たしたことが好感されている。「ゆゆゆい」は、大ヒットアニメ「結城友奈は勇者である」をはじめとする「勇者である」シリーズの世界を包括した、シリーズ初のスマートフォンゲーム。7月7日から勇者ガチャに「風格ある振る舞い 三ノ輪銀」や「ためらう気持ち 秋原雪花」「思いやり 伊予島杏」を新たに登場させたことなどが奏功し、ランキングをアップさせたようだ。
リミックスポイント<3825.T>=後場に入って動意づく。同社はきょう、子会社のビットポイントジャパンが韓国のFXシステムトレード会社の「Sys&Tech(シスエンテク)」と業務提携したと発表。これが材料視されているようだ。ビットポイントジャパンとシスエンテクは、日本円で5000万円相当の合弁会社(出資比率はシスエンテク80%、ビットポイントジャパン20%)を設立し、9月末をメドに韓国で仮想通貨取引所を展開する予定。また、これにとどまらず、韓国の財閥系企業を提携先として巻き込み、韓国国内における商業施設などでの仮想通貨決済の促進などを進めるとしている。
TONE<5967.T>=ストップ高で年初来高値を更新。同社は13日取引終了後に、17年5月期通期の連結決算を発表。営業利益は13億9900万円(前の期比42.3%増)と、従来予想の10億3000万円から上振れ着地した。売上高も57億8400万円(同5.3%増)と、従来予想の57億7000万円を若干ながら上回った。東京五輪を控えて今後本格化する鉄骨土木建築の増加に備え、機器類製品を中心に在庫を積み増したことによる増産効果が製造原価低減につながったほか、滞留在庫の評価減が減少したことなどが寄与した。
ノダ<7879.T>=続伸し年初来高値を更新。同社は13日取引終了後に、17年11月期通期の連結業績予想を修正。営業利益見通しは従来の32億5000万円から40億円(前期比12.1%増)に引き上げた。売上高予想も640億円から656億円(同1.0%増)に増額修正。国産針葉樹合板の販売価格が、緩やかな値上げ傾向で安定した相場が続いていることなどが寄与するとしている。また、足もとの好業績を背景に、今期の配当計画も上方修正。中間期および期末ともに従来の8円50銭から10円に引き上げ、これにより年間配当は20円(従来計画は17円)となる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
ソケッツ<3634.T>=急反発。LINE<3938.T>がこの日、クラウド人工知能(AI)プラットフォーム「Clova」を搭載したスマートスピーカー「WAVE(ウェーブ)」の先行体験版について、この日から予約受付を開始しており、関連銘柄として買われているようだ。「WAVE」の先行体験版は音楽機能に絞ったもので、今秋の正式版の発売にあわせてアップデートを行なうことで、通常版と同等の機能が利用できるようになるという。ソケッツでは、LINEの音楽サービス「LINE MUSIC」にソケッツが保有するデータベースを活用した、ユーザー個人ごとに最適化した選曲を行うパーソナライズ、レコメンドサービスを提供しているほか、AIスピーカーへの注力を方針として打ち出しており、注目が集まっている。
オルトプラス<3672.T>=大幅反発。同社とKADOKAWA(東京都千代田区)アスキー・メディアワークスおよびscopes(東京都豊島区)が先月8日に配信開始した「結城友奈は勇者である 花結いのきらめき」(略称:ゆゆゆい)が14日、GooglePlayのゲーム売上ランキングで39位から25位に上昇しており、初のトップ30入りを果たしたことが好感されている。「ゆゆゆい」は、大ヒットアニメ「結城友奈は勇者である」をはじめとする「勇者である」シリーズの世界を包括した、シリーズ初のスマートフォンゲーム。7月7日から勇者ガチャに「風格ある振る舞い 三ノ輪銀」や「ためらう気持ち 秋原雪花」「思いやり 伊予島杏」を新たに登場させたことなどが奏功し、ランキングをアップさせたようだ。
リミックスポイント<3825.T>=後場に入って動意づく。同社はきょう、子会社のビットポイントジャパンが韓国のFXシステムトレード会社の「Sys&Tech(シスエンテク)」と業務提携したと発表。これが材料視されているようだ。ビットポイントジャパンとシスエンテクは、日本円で5000万円相当の合弁会社(出資比率はシスエンテク80%、ビットポイントジャパン20%)を設立し、9月末をメドに韓国で仮想通貨取引所を展開する予定。また、これにとどまらず、韓国の財閥系企業を提携先として巻き込み、韓国国内における商業施設などでの仮想通貨決済の促進などを進めるとしている。
TONE<5967.T>=ストップ高で年初来高値を更新。同社は13日取引終了後に、17年5月期通期の連結決算を発表。営業利益は13億9900万円(前の期比42.3%増)と、従来予想の10億3000万円から上振れ着地した。売上高も57億8400万円(同5.3%増)と、従来予想の57億7000万円を若干ながら上回った。東京五輪を控えて今後本格化する鉄骨土木建築の増加に備え、機器類製品を中心に在庫を積み増したことによる増産効果が製造原価低減につながったほか、滞留在庫の評価減が減少したことなどが寄与した。
ノダ<7879.T>=続伸し年初来高値を更新。同社は13日取引終了後に、17年11月期通期の連結業績予想を修正。営業利益見通しは従来の32億5000万円から40億円(前期比12.1%増)に引き上げた。売上高予想も640億円から656億円(同1.0%増)に増額修正。国産針葉樹合板の販売価格が、緩やかな値上げ傾向で安定した相場が続いていることなどが寄与するとしている。また、足もとの好業績を背景に、今期の配当計画も上方修正。中間期および期末ともに従来の8円50銭から10円に引き上げ、これにより年間配当は20円(従来計画は17円)となる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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