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エステールホールディングスのニュース
エステールホールディングス <7872> が5月12日大引け後(16:00)に決算を発表。21年3月期の連結経常利益は前の期比70.7%減の4億円に大きく落ち込み、従来予想の6.5億円を下回って着地。3期連続減収となった。なお、22年3月期の業績見通しは開示しなかった。
同時に、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比4.5%増の3.5億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の3.8%→4.5%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
営業利益および経常利益につきましては、2月12日に公表時の想定を超えて新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、緊急事態宣言の解除も3月21日まで延長され客数が想定よりも減少し、売上総利益率が想定よりも悪化致しました。この結果、売上高は、ほぼ予想通りだったものの、営業利益、経常利益が、利益計画を下回る見込みとなりました。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、繰延税金資産の回収可能性を再評価した結果、繰延税金資産の計上等に伴う法人所得税費用が減少したことにより、前回発表予想を上回る見込みとなりました。
同時に、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比4.5%増の3.5億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の3.8%→4.5%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
営業利益および経常利益につきましては、2月12日に公表時の想定を超えて新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、緊急事態宣言の解除も3月21日まで延長され客数が想定よりも減少し、売上総利益率が想定よりも悪化致しました。この結果、売上高は、ほぼ予想通りだったものの、営業利益、経常利益が、利益計画を下回る見込みとなりました。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、繰延税金資産の回収可能性を再評価した結果、繰延税金資産の計上等に伴う法人所得税費用が減少したことにより、前回発表予想を上回る見込みとなりました。
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