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<動意株・26日>(大引け)=システクアイ、テリロジー、ミニストップなど
システム・テクノロジー・アイ<2345.T>=後場ストップ高。同社は11時30分ごろ、米国Mersive社(コロラド州)との間で、Mersiveが提供する多機能画面管理ソフトウェア「solstice」の日本国内でのライセンス契約を締結したと発表したことを好感した買いが入っている。「solstice」は、PCはもちろん、スマートフォンやタブレットなど、多様な電子デバイスにおいて画面共有ができるソリューションで、iPadやiPhoneの画面を専用ソフトウエアを用いることなくWi-Fiのみで共有できる「AirPlay」で複数台同時に表示することを可能にするなどの特徴があり、これまで多数の学校や法人に採用されているという。
テリロジー<3356.T>=後場ストップ高。きょう付の日経産業新聞で、「業務連絡などを装った『標的型メール』の添付ファイルからコンピューターウイルスを検知するクラウドサービスを提供する」と報じられたことを好材料視した買いが集中しているようだ。記事によると、米セキュリティー対策ソフト開発のラストライン(カリフォルニア州)の製品を活用してサービスを提供するとしており、一般的な対策ソフトでは対応できない未知のウイルスを発見でき、仮に感染しても外部のサーバーとの通信を防ぐ機能を持つという。日本年金機構の年金情報流出問題では、業務連絡を装った「標準型メール」からウイルス感染した可能性が高く、社会的な関心も買いにつながっているようだ。
ミニストップ<9946.T>=大幅高。同社は25日取引終了後に、経営コンサルティングサービスなどを手掛けるベトナムのVINH KHANH CONSULTANCY CORPORATION社(VKC)の株式を取得し子会社化したと発表。同国での事業拡大などが期待されているようだ。ミニストップはVKCの増資を引き受け、3498株(議決権所有割合51.0%)を約8億3800万円で取得。また、VKC子会社でミニストップ事業の運営会社とエリアフランチャイズ契約を結び、同国での店舗拡大を目指すとしている。
TOWA<6315.T>=ストップ高。5月29日につけた年初来高値873円を上回った。大和証券は25日付のリポートで、投資判断を新規に「1」、目標株価を1450円に設定した。 IoT/ウェアラブル機器の本格的な立ち上がりを迎え、半導体チップの一段の薄型化、小型のニーズが強まるなか、SiP、Fan Outパッケージといった形態のパッケージの成長ポテンシャルが高まっており、収益の押し上げ要因になるとしている。
ビックカメラ<3048.T>=4日ぶり急反発。今週23日に1512円の上場来高値をつけてからは目先スピード警戒感から調整を入れていたが、上値指向不変で押し目買いに足もとは切り返しに転じている。同社は首都圏の駅前などに大型店舗を展開し、訪日外国人観光客の需要を取り込みやすい強みを持っており、インバウンド消費の恩恵を享受、5月の月次売上高も前年同月比9%増と好調な伸びを確保した。また、高画質の「4K」テレビの平均価格がここ1年で4割程度下落し、20万円を切る価格まで下がったことがメディアを通じて伝わり、今年のボーナス商戦などで消費者需要を喚起するとの思惑も買いの根拠となっているもよう。
日本フォームサービス<7869.T>=3日ぶりに急反発。同社は25日取引終了後に、株主優待制度を導入すると発表。これを好感する動きとなっているようだ。同社株式の魅力を高め、より多くの投資家に中長期的に保有してもらうことが目的。保有株数1000株以上でクオカード2000円分を贈呈する。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
テリロジー<3356.T>=後場ストップ高。きょう付の日経産業新聞で、「業務連絡などを装った『標的型メール』の添付ファイルからコンピューターウイルスを検知するクラウドサービスを提供する」と報じられたことを好材料視した買いが集中しているようだ。記事によると、米セキュリティー対策ソフト開発のラストライン(カリフォルニア州)の製品を活用してサービスを提供するとしており、一般的な対策ソフトでは対応できない未知のウイルスを発見でき、仮に感染しても外部のサーバーとの通信を防ぐ機能を持つという。日本年金機構の年金情報流出問題では、業務連絡を装った「標準型メール」からウイルス感染した可能性が高く、社会的な関心も買いにつながっているようだ。
ミニストップ<9946.T>=大幅高。同社は25日取引終了後に、経営コンサルティングサービスなどを手掛けるベトナムのVINH KHANH CONSULTANCY CORPORATION社(VKC)の株式を取得し子会社化したと発表。同国での事業拡大などが期待されているようだ。ミニストップはVKCの増資を引き受け、3498株(議決権所有割合51.0%)を約8億3800万円で取得。また、VKC子会社でミニストップ事業の運営会社とエリアフランチャイズ契約を結び、同国での店舗拡大を目指すとしている。
TOWA<6315.T>=ストップ高。5月29日につけた年初来高値873円を上回った。大和証券は25日付のリポートで、投資判断を新規に「1」、目標株価を1450円に設定した。 IoT/ウェアラブル機器の本格的な立ち上がりを迎え、半導体チップの一段の薄型化、小型のニーズが強まるなか、SiP、Fan Outパッケージといった形態のパッケージの成長ポテンシャルが高まっており、収益の押し上げ要因になるとしている。
ビックカメラ<3048.T>=4日ぶり急反発。今週23日に1512円の上場来高値をつけてからは目先スピード警戒感から調整を入れていたが、上値指向不変で押し目買いに足もとは切り返しに転じている。同社は首都圏の駅前などに大型店舗を展開し、訪日外国人観光客の需要を取り込みやすい強みを持っており、インバウンド消費の恩恵を享受、5月の月次売上高も前年同月比9%増と好調な伸びを確保した。また、高画質の「4K」テレビの平均価格がここ1年で4割程度下落し、20万円を切る価格まで下がったことがメディアを通じて伝わり、今年のボーナス商戦などで消費者需要を喚起するとの思惑も買いの根拠となっているもよう。
日本フォームサービス<7869.T>=3日ぶりに急反発。同社は25日取引終了後に、株主優待制度を導入すると発表。これを好感する動きとなっているようだ。同社株式の魅力を高め、より多くの投資家に中長期的に保有してもらうことが目的。保有株数1000株以上でクオカード2000円分を贈呈する。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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