---円
日本フォームサービスのニュース
日本フォームが急騰、19年9月期営業利益予想の上方修正と監理銘柄(確認中)指定解除を好感
日本フォームサービス<7869.T>が急騰している。26日の取引終了後、19年9月期の連結業績予想について、売上高を33億6000万円から34億6000万円(前期比17.8%増)へ、営業損益を4400万円の赤字から5600万円の黒字(前期7400万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。
同時に発表した過年度決算の訂正により、第1四半期に計上した賞与を前期に発生した費用として修正したことや、過去の連結決算で多額の減損損失を計上する修正を行ったことに伴い、今上期における減価償却費負担が減少したこと、更に介護事業部における受託業務に対する補助金収入を第1四半期から売上高として計上したことなどが要因としている。なお、過年度修正にかかる関連費用を特別損失に計上したことから、最終損益は2600万円の黒字から8400万円の赤字(同1500万円の黒字)に下方修正した。
同時に発表した第2四半期累計(18年10月~19年3月)決算は、売上高15憶9900万円(前年同期比8.5%減)、営業利益1億3000万円(同2.4倍)、最終損益500万円の赤字(前年同期8900万円の黒字)だった。第2四半期報告書の提出を受けて、東京証券取引所は26日の取引終了後、同社株式を監理銘柄(確認中)の指定から同日付で解除すると発表しており、これも好材料視されているようだ。
出所:minkabuPRESS
同時に発表した過年度決算の訂正により、第1四半期に計上した賞与を前期に発生した費用として修正したことや、過去の連結決算で多額の減損損失を計上する修正を行ったことに伴い、今上期における減価償却費負担が減少したこと、更に介護事業部における受託業務に対する補助金収入を第1四半期から売上高として計上したことなどが要因としている。なお、過年度修正にかかる関連費用を特別損失に計上したことから、最終損益は2600万円の黒字から8400万円の赤字(同1500万円の黒字)に下方修正した。
同時に発表した第2四半期累計(18年10月~19年3月)決算は、売上高15憶9900万円(前年同期比8.5%減)、営業利益1億3000万円(同2.4倍)、最終損益500万円の赤字(前年同期8900万円の黒字)だった。第2四半期報告書の提出を受けて、東京証券取引所は26日の取引終了後、同社株式を監理銘柄(確認中)の指定から同日付で解除すると発表しており、これも好材料視されているようだ。
出所:minkabuPRESS
この銘柄の最新ニュース
日本フォームのニュース一覧- 今週の【重要イベント】日銀政策会合、米FOMC、中国PMI (4月26日~5月2日) 2021/04/25
- 来週の【重要イベント】日銀政策会合、米FOMC、中国PMI (4月26日~5月2日) 2021/04/24
- 当社株式の上場廃止のお知らせ 2021/04/23
- (訂正)法定事前開示書類(株式併合)(日本フォームサービス株式会社)の一部訂正について 2021/04/08
- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2021/03/29 2021/03/29
マーケットニュース
日本フォームサービスの取引履歴を振り返りませんか?
日本フォームサービスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。