891円
ピープルのニュース
ピープルが大幅反落、第1四半期実質大幅増益も材料出尽くし感
ピープル<7865.T>が大幅反落している。3日の取引終了後に発表した第1四半期(1月21日~4月20日)単独決算は、売上高7億5400万円、営業利益3300万円、純利益2100万円となった。今期から単独決算のため前年同期との比較はなく、前期連結決算との比較では営業利益は2.8倍の大幅増益となったが、材料出尽くし感から売られているようだ。
国内販売で玩具、遊具、自転車のいずれもが既存定番品に加えて新商品が好調な出だしとなった。一方、海外販売では米国向け販売を中心に販売代理店からの注文は順調に入ったものの、世界的な外航コンテナの供給不足が続き、米国向け出荷日程の延期を余儀なくされたことが響いたとしている。
なお、22年1月期通期業績予想は未定とし、上期予想は、売上高18億9400万円、営業利益5000万円、純利益3300万円としている。
出所:MINKABU PRESS
国内販売で玩具、遊具、自転車のいずれもが既存定番品に加えて新商品が好調な出だしとなった。一方、海外販売では米国向け販売を中心に販売代理店からの注文は順調に入ったものの、世界的な外航コンテナの供給不足が続き、米国向け出荷日程の延期を余儀なくされたことが響いたとしている。
なお、22年1月期通期業績予想は未定とし、上期予想は、売上高18億9400万円、営業利益5000万円、純利益3300万円としている。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
ピープルのニュース一覧- ピタゴラスが『絵本ナビ 子育てベストアイテム大賞 2025』大賞受賞! 2025/02/25
- 玩具メーカーのピープル、新潟市に「お米のおもちゃ」を寄贈 2025/02/14
- ピープルは軟調、今期配当は無配に 2025/01/16
- 個別銘柄戦略:大真空やタカミヤなどに注目 2025/01/16
- 2025年1月期12月度 月次業績動向 2025/01/15
マーケットニュース
-
東京株式(寄り付き)=大幅反落、米株安を警戒し売り先行 (02/28)
- 日経平均28日寄り付き=402円安、3万7853円 (02/28)
-
シンワワイズがカイ気配で始まる、6~11月期最終損益黒字化でもみ合い離脱の動き (02/28)
-
東エレク、ディスコなど半導体主力株が軒並みウリ気配スタート、エヌビディア急落受け投げ売り誘発◇ (02/28)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ピープルの取引履歴を振り返りませんか?
ピープルの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。