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萩原工業 Research Memo(6):2019年10月期は原材料価格を厳しめに見て堅めの予想に

配信元:フィスコ
投稿:2019/01/24 15:16
■今後の見通し

● 2019年10月期の業績見通し
萩原工業<7856>の2019年10月期の連結業績は、売上高で前期比9.6%増の29,000百万円、営業利益で同4.2%増の2,800百万円、経常利益で同4.3%増の2,900百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同6.1%増の2,000百万円と増収増益を見込む。

事業別動向では、合成樹脂加工製品事業の売上高が22,700百万円(前期比8.9%増)、営業利益が2,070百万円(同7.9%増)、売上高営業利益率9.1%を予想している。機械製品事業は、売上高が6,300百万円(同12.4%増)、営業利益が730百万円(同5.0%減)、売上高営業利益率11.6%を見込んでいる。2つの事業が増減を補い合うことで、全体として増収増益となる。

(1) 合成樹脂加工製品事業
合成樹脂加工製品事業の収益に影響する国産ナフサ価格の前提は、前期比5,700円(11.9%)増の1キロリットル当たり53,500円としている。営業利益における感応度は、1キロ当たり1,000円の変動で50百万円となる。前提価格では、単純計算で285百万円の減益要因となるが、同社は価格転嫁を行うため、実際の影響額はタイムラグ分となる。2018年10月期は、災害時の値上げを控えたという経緯があった。国産ナフサ価格は、2018年10月時点で1キロリットル当たり54,200円であったが、同年12月に48,200円まで低下した。2019年3月には43,700円程度へ下落するとみている。

2018年10月期の期中に買収した2社は、2019年10月期はフルに寄与することになる。2018年10月期の営業利益はEPCが245百万円(8ヶ月)、東洋平成ポリマーが46百万円(3ヶ月)であった。12ヶ月換算する2019年10月期の営業利益予想は、EPCが368百万円、前期比123百万円増、東洋平成ポリマーが184百万円、同138百万円、2社合計で552百万円、同261百万円増の増益要因となる。EPCの未実現利益は、第1四半期まで残るにしても、通期では解消されるため前期に発生した209百万円の減益要因はなくなる。M&A費用もなくなり、これらを合算した増益要因500百万円が、国産ナフサ価格上場による減益要因285百万円を上回る。合成樹脂加工製品事業における営業利益の予想増益額が153百万円であることから、堅めの見通しと言える。

(2) 機械製品事業
機械製品事業は、2018年10月期に売上高営業利益率が2017年10月期の10.6%から13.7%へ上昇した。2019年10月期は11.6%へ低下すると予想している。それでも2014年10月期から2018年10月期までの平均11.3%より高い。中国のリチウムイオン電池関連製品の需要が旺盛だが、バブル化している恐れがあるため、受注残高の消化のための増産投資は計画していない。東南アジアで新市場開拓を行っており、プロダクトミックスの違いもあり、利益率を低めに見ている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健)

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配信元: フィスコ

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