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パイロットコーポレーションのニュース
パイロットコーポレーション <7846> [東証P] が12月23日大引け後(16:00)に業績・配当修正を発表。22年12月期の連結経常利益を従来予想の210億円→240億円(前期は203億円)に14.3%上方修正し、増益率が3.1%増→17.9%増に拡大し、6期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の72.1億円→102億円(前年同期は99.7億円)に41.6%増額し、一転して2.4%増益計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の80円→90円(前期は60円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、主力のステイショナリー用品事業が主要な海外市場において堅調に推移し、かつ為替レートが想定以上に円安で推移した影響を受けたため、前回予想を上回る見込みとなりました。 また、損益面につきましても、エネルギーコスト及び原材料の高騰の影響は受けたものの、上記増収要因により、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益とも、それぞれ前回予想を上回る見込みとなりました。
当社は、外的要因による影響等も考慮して精査のうえ、安定配当を継続することを原則としつつ、適正な還元水準として2024年には配当性向30%以上を目指すことを基本的な配当方針としております。 この方針に基づき、今回の業績予想の修正を踏まえ、当期の期末配当金を前回予想の40円から10円増額し、1株当たり50円 とすることといたしました。 この結果、実施済みの中間配当40円と合わせまして、当期の年間配当予想は、90円となる予定です。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の72.1億円→102億円(前年同期は99.7億円)に41.6%増額し、一転して2.4%増益計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の80円→90円(前期は60円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、主力のステイショナリー用品事業が主要な海外市場において堅調に推移し、かつ為替レートが想定以上に円安で推移した影響を受けたため、前回予想を上回る見込みとなりました。 また、損益面につきましても、エネルギーコスト及び原材料の高騰の影響は受けたものの、上記増収要因により、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益とも、それぞれ前回予想を上回る見込みとなりました。
当社は、外的要因による影響等も考慮して精査のうえ、安定配当を継続することを原則としつつ、適正な還元水準として2024年には配当性向30%以上を目指すことを基本的な配当方針としております。 この方針に基づき、今回の業績予想の修正を踏まえ、当期の期末配当金を前回予想の40円から10円増額し、1株当たり50円 とすることといたしました。 この結果、実施済みの中間配当40円と合わせまして、当期の年間配当予想は、90円となる予定です。
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