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日本創発グループのニュース
日本創発グループ<7814>は11日、2022年12月期第3四半期(22年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比15.6%増の458.47億円、営業利益が同105.7%増の23.45億円、経常利益が同32.0%増の25.47億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同93.0%増の17.76億円となった。
顧客に、より付加価値の高いサービスを提供するため、事業環境の変化や事業戦略に基づき将来の成長分野に事業資産を機動的に集中させている。岡山市の研精堂印刷では、枚葉・輪転印刷から製本までを一貫して行う新工場を稼働させ西日本地域での生産体制を強化している。また、第2四半期末において、茨城県行方市にグラビア印刷機と各種用途に応じた自動製袋機を備え、様々な形状の商品生産と短納期対応を強みとする工場を持ち、パッケージ・包装資材および販促商品の企画・製造・販売を行うリングストンを連結子会社とした。さらに、第1四半期末において、広告宣伝の企画・立案・制作を事業とするダイアモンドヘッズと、モデルマネジメントを事業とするバークインスタイルを、第2四半期末には、ワン・パブリッシングの出資比率を高めて連結子会社とし、メディア関連事業を強化した。企画提案・製造・制作から配信までをトータルでカバーできるユニークな企業体として、クリエイティブサービス事業の領域拡大に取り組んだ。
2022年12月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。 売上高が前期比13.5%増(前回予想比3.3%増)の620.00億円、営業利益が同54.7%増(同22.7%増)の27.00億円、経常利益が同19.8%増(同16.0%増)の29.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同110.1%増(同33.3%増)の20.00億円としている。
<NS>
顧客に、より付加価値の高いサービスを提供するため、事業環境の変化や事業戦略に基づき将来の成長分野に事業資産を機動的に集中させている。岡山市の研精堂印刷では、枚葉・輪転印刷から製本までを一貫して行う新工場を稼働させ西日本地域での生産体制を強化している。また、第2四半期末において、茨城県行方市にグラビア印刷機と各種用途に応じた自動製袋機を備え、様々な形状の商品生産と短納期対応を強みとする工場を持ち、パッケージ・包装資材および販促商品の企画・製造・販売を行うリングストンを連結子会社とした。さらに、第1四半期末において、広告宣伝の企画・立案・制作を事業とするダイアモンドヘッズと、モデルマネジメントを事業とするバークインスタイルを、第2四半期末には、ワン・パブリッシングの出資比率を高めて連結子会社とし、メディア関連事業を強化した。企画提案・製造・制作から配信までをトータルでカバーできるユニークな企業体として、クリエイティブサービス事業の領域拡大に取り組んだ。
2022年12月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。 売上高が前期比13.5%増(前回予想比3.3%増)の620.00億円、営業利益が同54.7%増(同22.7%増)の27.00億円、経常利益が同19.8%増(同16.0%増)の29.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同110.1%増(同33.3%増)の20.00億円としている。
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