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クロスフォーのニュース
<動意株・20日>(大引け)=浜松ホト、クロスフォー、平和不など
浜松ホトニクス<6965.T>=3日続伸。同社はきょう、光半導体事業の生産能力増強を目的に、新貝工場(浜松市)に新棟を建設すると発表した。新棟の建設は、量産性の高い樹脂モールド光半導体素子や放射線検査装置用のX線イメージセンサー及びX線フラットパネルセンサーの需要が拡大していることが背景。建築工期は19年7月から20年8月を予定し、総工費は約65億円を見込んでいる。
クロスフォー<7810.T>=4日続伸。3月5日につけた年初来高値349円に顔合わせする場面があった。同社は19日、株主優待制度を拡充すると発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。これまでの株主優待制度は、100株以上を保有する株主に4500円相当の自社製品を贈呈していた。拡充後は、100株以上500株未満は従来通りとし、500株以上は1万円相当の自社製品を贈るとしている。
平和不動産<8803.T>=続伸し連日の年初来高値更新。きょうは世界的な金融緩和機運の高まりを背景に不動産株に買いが先行、日銀の追加緩和的政策への期待感も買いを誘導している。そうしたなか、同社は20日、19年4月1日から2年間について東京証券取引所ビルの年間賃貸料を30億円に引き上げることを発表、これによる収益メリットを好感する形で買いを引き寄せる格好となっている。
ETSホールディングス<1789.T>=大幅続伸。5月28日につけた年初来高値790円を一気に上抜いた。送電線工事を手掛け、最近は通信向け分野も育成。次世代通信規格の「5G」では基地局工事の受注獲得に前向きに取り組んでおり、政府が基地局整備に政策的フォローの構えを見せるなか、関連有力株として頭角を現している。19年9月期は営業利益段階で68%増益を見込んでいる。
イワキ<8095.T>=急伸し年初来高値を更新。同社は医薬品商社で自社系列商品の取り扱いが多く、ジェネリック製造子会社も擁する。同社は19日取引終了後に、19年11月期中間期の業績上方修正を発表、営業利益を従来予想の8億6000万円から12億5000万円(前年同期比46%増)に大幅に増額しており、これがポジティブサプライズとなった。高薬価品の製造量の増加や自社原料・機能性材料及び主力製品の販売伸長が利益を押し上げる格好となった。これを材料視する形で投資資金が流入している。
三精テクノロジーズ<6357.T>=大幅高。1000円トビ台の底値もみ合いを経て上放れの動きをみせている。同社は舞台装置や遊戯機械の大手で、国立劇場向けなどで高い実績を持つ。19日取引終了後、新たに中期経営計画を発表、22年3月期に経常利益60億円(19年3月期実績は42億8400万円)、ROE12%などを目標に掲げており、これを評価する買いを引き寄せている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
クロスフォー<7810.T>=4日続伸。3月5日につけた年初来高値349円に顔合わせする場面があった。同社は19日、株主優待制度を拡充すると発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。これまでの株主優待制度は、100株以上を保有する株主に4500円相当の自社製品を贈呈していた。拡充後は、100株以上500株未満は従来通りとし、500株以上は1万円相当の自社製品を贈るとしている。
平和不動産<8803.T>=続伸し連日の年初来高値更新。きょうは世界的な金融緩和機運の高まりを背景に不動産株に買いが先行、日銀の追加緩和的政策への期待感も買いを誘導している。そうしたなか、同社は20日、19年4月1日から2年間について東京証券取引所ビルの年間賃貸料を30億円に引き上げることを発表、これによる収益メリットを好感する形で買いを引き寄せる格好となっている。
ETSホールディングス<1789.T>=大幅続伸。5月28日につけた年初来高値790円を一気に上抜いた。送電線工事を手掛け、最近は通信向け分野も育成。次世代通信規格の「5G」では基地局工事の受注獲得に前向きに取り組んでおり、政府が基地局整備に政策的フォローの構えを見せるなか、関連有力株として頭角を現している。19年9月期は営業利益段階で68%増益を見込んでいる。
イワキ<8095.T>=急伸し年初来高値を更新。同社は医薬品商社で自社系列商品の取り扱いが多く、ジェネリック製造子会社も擁する。同社は19日取引終了後に、19年11月期中間期の業績上方修正を発表、営業利益を従来予想の8億6000万円から12億5000万円(前年同期比46%増)に大幅に増額しており、これがポジティブサプライズとなった。高薬価品の製造量の増加や自社原料・機能性材料及び主力製品の販売伸長が利益を押し上げる格好となった。これを材料視する形で投資資金が流入している。
三精テクノロジーズ<6357.T>=大幅高。1000円トビ台の底値もみ合いを経て上放れの動きをみせている。同社は舞台装置や遊戯機械の大手で、国立劇場向けなどで高い実績を持つ。19日取引終了後、新たに中期経営計画を発表、22年3月期に経常利益60億円(19年3月期実績は42億8400万円)、ROE12%などを目標に掲げており、これを評価する買いを引き寄せている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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