個別銘柄戦略:オークマやSHOEIなどに注目

*09:08JST 個別銘柄戦略:オークマやSHOEIなどに注目 昨日23日の米株式市場でNYダウは108.82ドル高の33153.91、ナスダック総合指数は83.33pt高の11590.40、シカゴ日経225先物は大阪日中比100円高の27230円。為替は1ドル＝134.60-70円。今日の東京市場では、EV関連企業と資本業務提携したと発表したモリタHD<6455>、自社株買いを発表したオークマ<6103>、PRTIMES<3922>、あいちFG<7389>、1株を2株に分割すると発表したSHOEI<7839>、東証スタンダードでは、23年3月期業績予想を上方修正した日本電技<1723>、米国に現地法人を設立すると発表した日本エンター<4829>、東証グロースでは、婚活イベント事業などを手掛けるTMSホールディングスを割当予定先とする第三者割当増資を発表したタメニー<6181>、社名変更とパーパス制定を発表した東京通信<7359>、不眠障害治療用アプリが欧州で特許査定を受けたと発表したサスメド<4263>、新型コロナウイルス抗体検査サービスを開始すると発表したリプロセル<4978>などが物色されそうだ。一方、23年2月期業績予想を下方修正したMORESCO<5018>、東証スタンダードでは、23年3月期配当の上方修正と株主優待制度の変更を発表したミナトHD<6862>、23年3月期業績と配当予想を下方修正し無配としたシダー<2435>、東証グロースでは、23年4月期業績予想を下方修正した3Dマトリクス
<7777>などは軟調な展開となりそうだ。 ＜CS＞