潜伏期間を経て動意の兆し、仕切り直しで上放れ期待も
業種:精密機器
時価総額:81.93億円
PER:0.00倍
PBR:5.89倍
東京女子医大発バイオベンチャーで、日本発の再生医療基盤技術「細胞シート」が主体。再生医療の産業化を加速させるための支援も積極実施。食道再生上皮シートや軟骨再生シートにおける開発主体としてパイプライン推進に注力。
足元で前期における決算発表ならびに食道再生上皮シートの治験結果を発表しており、食道再生上皮シートが主要評価項目を満たすことが出来なかったことから株価は急落。一方で、軟骨再生シートにおいては共同研究先の東海大学医学部付属病院で「自己細胞シートによる軟骨再生治療」が承認された。
株価は2月の治験結果をうけた急落から横ばい商状が続くが、バイオ株の中における再生医療関連の物色が再燃。細胞シートの注目度も高まっており、株価持ち直しに期待がかかる。某テレビ番組の特集で同社の再生軟骨シートが取り上げられるなど、見直し買いを誘発する可能性がありそうだ。
時価総額:81.93億円
PER:0.00倍
PBR:5.89倍
東京女子医大発バイオベンチャーで、日本発の再生医療基盤技術「細胞シート」が主体。再生医療の産業化を加速させるための支援も積極実施。食道再生上皮シートや軟骨再生シートにおける開発主体としてパイプライン推進に注力。
足元で前期における決算発表ならびに食道再生上皮シートの治験結果を発表しており、食道再生上皮シートが主要評価項目を満たすことが出来なかったことから株価は急落。一方で、軟骨再生シートにおいては共同研究先の東海大学医学部付属病院で「自己細胞シートによる軟骨再生治療」が承認された。
株価は2月の治験結果をうけた急落から横ばい商状が続くが、バイオ株の中における再生医療関連の物色が再燃。細胞シートの注目度も高まっており、株価持ち直しに期待がかかる。某テレビ番組の特集で同社の再生軟骨シートが取り上げられるなど、見直し買いを誘発する可能性がありそうだ。