4,576円
キヤノンの個人投資家の売買予想
予想株価
5,000円
登録時株価
2,305.0円
獲得ポイント
-16.60pt.
収益率
-5.85%
期間
理由
【P/L】 (単位:億円)
売上高 営業利益 純利益 EPS
H21.12予想 35000(△14.5) 1600(△67.7) 980(△68.3) 79.39
H20.12 40941(△ 8.6) 4960(△34.4) 3091(△36.7) 246.21
H19.12 44813( 7.8) 7566( 7.0) 4883( 7.2) 377.59
8年連続増収増益を続けてきた同社も、世界同時不況の下では減収減益を余儀なくされた。
来期予想も購買意欲の低下による需要減退など想定し、厳しくなるものと予想している。
研究開発費は3740億円と前期比微増。今期も3500億円を見込んでおり厳しい中でも研究開発を継続。
想定為替レートは、1ドル=90円、1ユーロ=120円。(今期は1ドル=103円、1ユーロ=151円)。
為替影響額は営業利益ベースで、ドル=91億円、ユーロ=50億円
【B/S】
総資産 株主資本 % BPS
H20.12 39699 26597 67.0 2,154.57
H19.12 45126 29223 64.8 2,317.39
総資産の減少5426億円は、売上債権の減少が1988億円、これは売上減によるもの。在庫も565億円圧縮している。手元資金の取り崩し2652億円。
株主資本の減少2625億円は、純利益3091億円があったものの、配当金△1450億円、自己株取得△1000億円、為替換算調整勘定△2587億円などにより減少。
【C/F】
営業CF 投資CF FCF
H20.12 6166(26.5) △4724(9.3) 1442(64.6)
H19.12 8392( ) △4324( ) 4068( )
営業CFは減少したが、投資は横ばい。来期の設備投資は絞り込むものの3150億円を見込む。
【まとめ】
厳しい中でも、設備投資、研究開発を継続していく見込みであり、景気回復局面で浮上できるための布石は打っている。
大分キャノン関連の事件は会長にも影響が及ぶ可能性があり気になる。
売上高 営業利益 純利益 EPS
H21.12予想 35000(△14.5) 1600(△67.7) 980(△68.3) 79.39
H20.12 40941(△ 8.6) 4960(△34.4) 3091(△36.7) 246.21
H19.12 44813( 7.8) 7566( 7.0) 4883( 7.2) 377.59
8年連続増収増益を続けてきた同社も、世界同時不況の下では減収減益を余儀なくされた。
来期予想も購買意欲の低下による需要減退など想定し、厳しくなるものと予想している。
研究開発費は3740億円と前期比微増。今期も3500億円を見込んでおり厳しい中でも研究開発を継続。
想定為替レートは、1ドル=90円、1ユーロ=120円。(今期は1ドル=103円、1ユーロ=151円)。
為替影響額は営業利益ベースで、ドル=91億円、ユーロ=50億円
【B/S】
総資産 株主資本 % BPS
H20.12 39699 26597 67.0 2,154.57
H19.12 45126 29223 64.8 2,317.39
総資産の減少5426億円は、売上債権の減少が1988億円、これは売上減によるもの。在庫も565億円圧縮している。手元資金の取り崩し2652億円。
株主資本の減少2625億円は、純利益3091億円があったものの、配当金△1450億円、自己株取得△1000億円、為替換算調整勘定△2587億円などにより減少。
【C/F】
営業CF 投資CF FCF
H20.12 6166(26.5) △4724(9.3) 1442(64.6)
H19.12 8392( ) △4324( ) 4068( )
営業CFは減少したが、投資は横ばい。来期の設備投資は絞り込むものの3150億円を見込む。
【まとめ】
厳しい中でも、設備投資、研究開発を継続していく見込みであり、景気回復局面で浮上できるための布石は打っている。
大分キャノン関連の事件は会長にも影響が及ぶ可能性があり気になる。
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