■注目銘柄:【売り】オリンパス(7733)
■注目理由
2月6日に第3四半期決算を発表。中国市場での内視鏡の販売が好調なことから増収増益を達成。また、訴訟費用の減少もあり、大幅な増益となっている。これを受け同社株は2月7日に年初来高値2148円をつけた。
■テクニカル分析
2月17日は前日比2.75%マイナスの1980.5円で引けた。決算発表以降堅調な推移が続いていたが、5日移動平均線を下抜け。また、RSI(9日)も69.7%と高水準であり、利益確定の局面だと判断した。
■事業概要
大手電子機器メーカー。時価総額約2兆8000億円。PER約41倍 PBR約7倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第3四半期決算では、売上高5950億71百万円(前年同期比+2.4%)、営業利益784億85百万円(同+281.3%)、純利益591億38百万円(同+806.1%)となっている。
2月6日に第3四半期決算を発表。中国市場での内視鏡の販売が好調なことから増収増益を達成。また、訴訟費用の減少もあり、大幅な増益となっている。これを受け同社株は2月7日に年初来高値2148円をつけた。
■テクニカル分析
2月17日は前日比2.75%マイナスの1980.5円で引けた。決算発表以降堅調な推移が続いていたが、5日移動平均線を下抜け。また、RSI(9日)も69.7%と高水準であり、利益確定の局面だと判断した。
■事業概要
大手電子機器メーカー。時価総額約2兆8000億円。PER約41倍 PBR約7倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第3四半期決算では、売上高5950億71百万円(前年同期比+2.4%)、営業利益784億85百万円(同+281.3%)、純利益591億38百万円(同+806.1%)となっている。