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<注目銘柄>=トプコン、第1四半期営業利益は過去最高で通期上振れに期待
トプコン<7732.T>は、第1四半期(4~6月)連結売上高・営業利益がコロナ前水準を上回って過去最高を更新しており、好業績期待を背景に2000円台での活躍が期待できる。
第1四半期決算は、営業利益が34億5800万円(前年同期23億2200万円の赤字)となった。ポジショニング・カンパニーで主力の北米・欧州で土木建築・農業市場が順調に拡大し、ICT自動化施工及びIT農業システムの販売が増加した。また、スマートインフラ事業は、国内でiコンストラクション適用工事が拡大したことや新製品投入効果などで堅調に推移した。更にアイケア事業も欧米が回復し、中国も好調が持続している。
欧米での建設・農業需要の拡大継続や国内での国土強靱化計画、IT農業需要の継続、アイケアにおけるスクリーニング需要の拡大など、事業環境は堅調な見通し。22年3月期は営業利益100億円(前期比51.7%増)の従来予想を据え置いたが、第1四半期の滑り出し好調から上振れ期待は高い。調査機関には今期営業利益130億円、来期同160億円を見込む調査機関もある。(仁)
出所:MINKABU PRESS
第1四半期決算は、営業利益が34億5800万円(前年同期23億2200万円の赤字)となった。ポジショニング・カンパニーで主力の北米・欧州で土木建築・農業市場が順調に拡大し、ICT自動化施工及びIT農業システムの販売が増加した。また、スマートインフラ事業は、国内でiコンストラクション適用工事が拡大したことや新製品投入効果などで堅調に推移した。更にアイケア事業も欧米が回復し、中国も好調が持続している。
欧米での建設・農業需要の拡大継続や国内での国土強靱化計画、IT農業需要の継続、アイケアにおけるスクリーニング需要の拡大など、事業環境は堅調な見通し。22年3月期は営業利益100億円(前期比51.7%増)の従来予想を据え置いたが、第1四半期の滑り出し好調から上振れ期待は高い。調査機関には今期営業利益130億円、来期同160億円を見込む調査機関もある。(仁)
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