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ブイ・テクノロジーのニュース
<動意株・22日>(大引け)=HIS、モブキャスト、ブイ・テクノロジーなど
エイチ・アイ・エス<9603.T>=大幅高で3日ぶり反発。子会社ハウステンボスが19日、第3四半期(15年10月~16年6月)連結決算を発表しており、売上高は242億8200万円(前期比4.8%減)、営業利益50億2300万円(同23.6%減)と大幅減益となったが、熊本地震の影響を考慮すると、想定内との見方が強い。また、ハウステンボスでは16年9月期の入場者数を前期並みの310万人と見込んでいるが、7~9月では前年同期比2割強多い100万人と過去最高水準を予想しており、これを好評価する買いも入っっているようだ。
モブキャスト<3664.T>=続急伸し年初来高値更新。この日の朝方、スマートフォン・タブレット向け新作パズルゲーム「LUMINES パズル&ミュージック」と音楽イベント「ULTRA JAPAN」がコラボした「ULTRA JAPAN COMPILATION PACK 2016」を9月8日から配信すると発表しており、これを好感した買いが入っている。「ULTRA JAPAN」は、今年で3年目を迎える都市型巨大ダンスフェスティバルで、15年の開催時には9万人を動員。今年は9月17~19日に東京・お台場の特設会場で開催が予定されている。
ブイ・テクノロジー<7717.T>=後場急上昇。同社は午後1時ごろ、海外大手フラットパネルディスプレーメーカーから、製造装置を約80億円で受注したと発表しており、業績への寄与を期待した買いが入っている。なお、同受注は18年3月期業績に貢献するとしている。
北川精機<6327.T>=ストップ高。同社が19日取引終了後に発表した17年6月期の連結業績予想は、売上高が47億円(前期比31.4%増)、営業利益は2億8000万円(同5倍)、最終損益は1億8000万円の黒字(同1億3500万円の赤字)と急回復を見込んでおり、これがサプライズを誘った格好だ。スマートフォン市場の成長は減速傾向にあるものの、自動車部品製造・樹脂成形市場などにおいて営業を強化、生産性向上と原価低減も寄与する。
ゼニス羽田ホールディングス<5289.T>=大幅続伸。前週末にマドを開けて急動意したが、きょうも引き続き上値を見込んだ短期資金の流入が続いている。政府が経済対策の一環として無電柱化などを進捗させるインフラ投資を打ち出しているほか、小池百合子新都知事も国会議員時代から無電柱化投資に前向きな姿勢を示している。そのなか、同社はマンホールなど下水道関連製品を展開、道路下に設置されるスロープホール(電線共同溝)も手掛けていることから、政策発動に伴い収益機会が高まるとの思惑が物色人気の背景にある。
ハーツユナイテッドグループ<3676.T>=急伸し年初来高値を更新。同社はきょう、中国のゲームメーカーからデバッグ(製品の不具合を検出・報告する事業)案件を初受注したと発表。これが材料視されているようだ。同社は今回の受注を機に、既に引き合いを受けている新規案件についても積極的にデバッグサービスの展開を図り、中国のゲーム市場における品質基準の確立およびそのビジネス形成を主導していく意向を示している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
モブキャスト<3664.T>=続急伸し年初来高値更新。この日の朝方、スマートフォン・タブレット向け新作パズルゲーム「LUMINES パズル&ミュージック」と音楽イベント「ULTRA JAPAN」がコラボした「ULTRA JAPAN COMPILATION PACK 2016」を9月8日から配信すると発表しており、これを好感した買いが入っている。「ULTRA JAPAN」は、今年で3年目を迎える都市型巨大ダンスフェスティバルで、15年の開催時には9万人を動員。今年は9月17~19日に東京・お台場の特設会場で開催が予定されている。
ブイ・テクノロジー<7717.T>=後場急上昇。同社は午後1時ごろ、海外大手フラットパネルディスプレーメーカーから、製造装置を約80億円で受注したと発表しており、業績への寄与を期待した買いが入っている。なお、同受注は18年3月期業績に貢献するとしている。
北川精機<6327.T>=ストップ高。同社が19日取引終了後に発表した17年6月期の連結業績予想は、売上高が47億円(前期比31.4%増)、営業利益は2億8000万円(同5倍)、最終損益は1億8000万円の黒字(同1億3500万円の赤字)と急回復を見込んでおり、これがサプライズを誘った格好だ。スマートフォン市場の成長は減速傾向にあるものの、自動車部品製造・樹脂成形市場などにおいて営業を強化、生産性向上と原価低減も寄与する。
ゼニス羽田ホールディングス<5289.T>=大幅続伸。前週末にマドを開けて急動意したが、きょうも引き続き上値を見込んだ短期資金の流入が続いている。政府が経済対策の一環として無電柱化などを進捗させるインフラ投資を打ち出しているほか、小池百合子新都知事も国会議員時代から無電柱化投資に前向きな姿勢を示している。そのなか、同社はマンホールなど下水道関連製品を展開、道路下に設置されるスロープホール(電線共同溝)も手掛けていることから、政策発動に伴い収益機会が高まるとの思惑が物色人気の背景にある。
ハーツユナイテッドグループ<3676.T>=急伸し年初来高値を更新。同社はきょう、中国のゲームメーカーからデバッグ(製品の不具合を検出・報告する事業)案件を初受注したと発表。これが材料視されているようだ。同社は今回の受注を機に、既に引き合いを受けている新規案件についても積極的にデバッグサービスの展開を図り、中国のゲーム市場における品質基準の確立およびそのビジネス形成を主導していく意向を示している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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