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シグマ光機のニュース
シグマ光機 <7713> [JQ] が1月12日大引け後(15:00)に決算を発表。22年5月期第2四半期累計(6-11月)の連結経常利益は前年同期比84.8%増の8.2億円に拡大し、従来予想の5.7億円を上回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の12.1億円→15億円(前期は11.5億円)に23.5%上方修正し、増益率が5.5%増→30.2%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益は前年同期比4.2%減の6.7億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比55.8%増の4.4億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の11.7%→15.4%に大幅上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
● 2022年5月期 第2四半期累計期間(連結・個別)業績予想と実績の差異の理由 各国でのワクチン接種の普及や景気対策等により経済活動の再開が進み、特に半導体・電子部品業界の需要の急拡大に伴って産業分野の設備投資が堅調に推移し、産業分野向け及び海外向けの光学要素部品の需要が堅調に推移していることから、売上高は期初予想を上回りました。 利益面につきましても、光学要素部品の売上高の増加や、全社的な経費削減等により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が期初予想を上回りました。● 2022年5月期 通期(連結・個別)業績予想の修正の理由 足元の世界経済は、電子部品・半導体業界等の一部の産業分野の研究開発投資・設備投資を中心に、引き続き回復基調で推移しております。その一方で、感染力の強い新型コロナウイルスの変異株の出現、半導体や一部原材料の供給不足や価格高騰等が見られており、景気の先行きに対する懸念材料も表面化してきております。 当社においては、産業分野を中心とした堅調な受注環境を背景に、産業分野向け及び海外向けの光学要素部品の需要は引き続き堅調に推移すると予想されることから、通期におきましても連結・個別の売上高は期初予想を上回る見通しとなりました。 利益面につきましては、海外地域における大型展示会への出展再開等といった前期と比べて経費の増加要因はありますが、堅調な受注環境を背景に下期の売上高が期初予想を上回ることが見込まれることと、製品ポートフォリオの改善と引き続き生産の効率化や全社的な経費削減等を推進することにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに通期の期初予想を上回る見通しとなりました。※ 上記の業績予想につきましては、当社が発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。又、今後様々な要因により実際の業績等は大きく異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の12.1億円→15億円(前期は11.5億円)に23.5%上方修正し、増益率が5.5%増→30.2%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益は前年同期比4.2%減の6.7億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比55.8%増の4.4億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の11.7%→15.4%に大幅上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
● 2022年5月期 第2四半期累計期間(連結・個別)業績予想と実績の差異の理由 各国でのワクチン接種の普及や景気対策等により経済活動の再開が進み、特に半導体・電子部品業界の需要の急拡大に伴って産業分野の設備投資が堅調に推移し、産業分野向け及び海外向けの光学要素部品の需要が堅調に推移していることから、売上高は期初予想を上回りました。 利益面につきましても、光学要素部品の売上高の増加や、全社的な経費削減等により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が期初予想を上回りました。● 2022年5月期 通期(連結・個別)業績予想の修正の理由 足元の世界経済は、電子部品・半導体業界等の一部の産業分野の研究開発投資・設備投資を中心に、引き続き回復基調で推移しております。その一方で、感染力の強い新型コロナウイルスの変異株の出現、半導体や一部原材料の供給不足や価格高騰等が見られており、景気の先行きに対する懸念材料も表面化してきております。 当社においては、産業分野を中心とした堅調な受注環境を背景に、産業分野向け及び海外向けの光学要素部品の需要は引き続き堅調に推移すると予想されることから、通期におきましても連結・個別の売上高は期初予想を上回る見通しとなりました。 利益面につきましては、海外地域における大型展示会への出展再開等といった前期と比べて経費の増加要因はありますが、堅調な受注環境を背景に下期の売上高が期初予想を上回ることが見込まれることと、製品ポートフォリオの改善と引き続き生産の効率化や全社的な経費削減等を推進することにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに通期の期初予想を上回る見通しとなりました。※ 上記の業績予想につきましては、当社が発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。又、今後様々な要因により実際の業績等は大きく異なる可能性があります。
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