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クボテックのニュース
<動意株・27日>(大引け)=クボテック、河合楽器、三晃金など
クボテック<7709.T>=ストップ高。単元株制度導入で1株を100株に分割したのを契機に仕手化再燃、低位材料株の循環物色が旺盛ななかで東証1部値上がり率トップに買われている。全体指数は上値の重さが意識されているが、米国株の動向や為替の影響を受けにくい内需の材料株として、短期資金の攻勢が再び強まった。液晶向けなど表示装置用に検査機器を手掛けるほか、3Dソフトにも展開しており3Dプリンター関連としての切り口が加わっている。
河合楽器製作所<7952.T>=続伸、一時約1カ月ぶりに200円大台を回復した。中国向け売上比率が高く、中国富裕者層のピアノ購買需要の高まりが引き続き同社に追い風となっている。また、他のアジア新興国ではインドネシアなどで直営の音楽教室を展開するなど、音楽教育関連事業の海外展開にも期待がかかっている。きょうの上昇で5日・25日移動平均線も急接近、ゴールデンクロス示現が目前となっていることも短期筋の食指を動かしている。
三晃金属工業<1972.T>=後場急伸。午後2時ごろに14年3月期の個別業績見通しを従来予想の売上高320億円(前期比10.0%増)はそのままに、営業利益を同4億5000万円(同42.5%減)の減益予想から一転して8億円(同2.2%増)の増益予想へ、純利益を同1億6000万円(同52.4%増)から3億5000万円(同3.3倍)へとそれぞれ上方修正した。受注が順調に推移していることに加えて、工事原価の低減が利益押し上げにつながったとしている。
木村化工機<6378.T>=大幅続伸。東京電力<9501.T>が26日、柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)6、7号機の再稼働に向けた安全申請を原子力規制委員会へ申請すると発表しており、原発関連銘柄の材料株である同社への買い人気も高まっている。新潟県知事からの承認を受領したことを受けてのことで、原発再稼働に伴う事業機会拡大への期待が高まっているようだ。
アドウェイズ<2489.T>=反発。きょう午前9時に今14年3月期の業績予想を上方修正したことが好感されている。連結売上高を前回の285億円から295億円、経常利益4億円を5億5000万円、純利益2億4000万円を4億円へ。国内広告事業の売り上げが当初計画を上回り、投資有価証券売却益1億9400万円を特別利益として計上することも利益水準を押し上げる。
ビジネスブレイン太田昭和<9658.T>=急反騰。2月28日につけた年初来高値715円を7カ月ぶりに更新してきた。26日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)の連結業績見通しを従来予想の売上高74億円、経常利益2億6000万円から、売上高81億円(前期比4.4%増)、経常利益4億円(同40.8%増)に上方修正した。会計システムを中心としたシステム開発や金融機関向けシステム開発で売り上げが想定より前倒しで計上できたことなどが要因としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
河合楽器製作所<7952.T>=続伸、一時約1カ月ぶりに200円大台を回復した。中国向け売上比率が高く、中国富裕者層のピアノ購買需要の高まりが引き続き同社に追い風となっている。また、他のアジア新興国ではインドネシアなどで直営の音楽教室を展開するなど、音楽教育関連事業の海外展開にも期待がかかっている。きょうの上昇で5日・25日移動平均線も急接近、ゴールデンクロス示現が目前となっていることも短期筋の食指を動かしている。
三晃金属工業<1972.T>=後場急伸。午後2時ごろに14年3月期の個別業績見通しを従来予想の売上高320億円(前期比10.0%増)はそのままに、営業利益を同4億5000万円(同42.5%減)の減益予想から一転して8億円(同2.2%増)の増益予想へ、純利益を同1億6000万円(同52.4%増)から3億5000万円(同3.3倍)へとそれぞれ上方修正した。受注が順調に推移していることに加えて、工事原価の低減が利益押し上げにつながったとしている。
木村化工機<6378.T>=大幅続伸。東京電力<9501.T>が26日、柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)6、7号機の再稼働に向けた安全申請を原子力規制委員会へ申請すると発表しており、原発関連銘柄の材料株である同社への買い人気も高まっている。新潟県知事からの承認を受領したことを受けてのことで、原発再稼働に伴う事業機会拡大への期待が高まっているようだ。
アドウェイズ<2489.T>=反発。きょう午前9時に今14年3月期の業績予想を上方修正したことが好感されている。連結売上高を前回の285億円から295億円、経常利益4億円を5億5000万円、純利益2億4000万円を4億円へ。国内広告事業の売り上げが当初計画を上回り、投資有価証券売却益1億9400万円を特別利益として計上することも利益水準を押し上げる。
ビジネスブレイン太田昭和<9658.T>=急反騰。2月28日につけた年初来高値715円を7カ月ぶりに更新してきた。26日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)の連結業績見通しを従来予想の売上高74億円、経常利益2億6000万円から、売上高81億円(前期比4.4%増)、経常利益4億円(同40.8%増)に上方修正した。会計システムを中心としたシステム開発や金融機関向けシステム開発で売り上げが想定より前倒しで計上できたことなどが要因としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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