303円
プレシジョン・システム・サイエンスのニュース
プレシジョン・システム・サイエンス <7707> [東証M] が2月10日大引け後(15:30)に業績修正を発表。21年6月期第2四半期累計(7-12月)の連結経常損益を従来予想の1億7500万円の黒字→4億1300万円の黒字(前年同期は2億0200万円の赤字)に2.4倍上方修正し、11期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常損益は従来予想の4億5000万円の黒字(前期は9100万円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
世界的な新型コロナウイルス「COVID-19」確定迅速検査の需要に対応するために、昨年8月に国内販売を開始した自社ブランド製品及びエリテック社向けOEM製品である全自動PCR検査装置(geneLEADシリーズ)と検査の前処理工程を担う自社ブランド製品( magLEADシリーズ)及びOEM供給をしているDNA(核酸)自動抽出装置の販売だけではなく、それら自動化装置に付属する専用試薬・消耗品の販売は好調に推移しました。一方、費用面においては、研究開発費として短期間の製品応用開発投資や国内販売展開強化に積極的に投資を行った結果として、全体としては当初業績見通しに対して大幅な増収増益となる見込みです。
なお、通期の経常損益は従来予想の4億5000万円の黒字(前期は9100万円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
世界的な新型コロナウイルス「COVID-19」確定迅速検査の需要に対応するために、昨年8月に国内販売を開始した自社ブランド製品及びエリテック社向けOEM製品である全自動PCR検査装置(geneLEADシリーズ)と検査の前処理工程を担う自社ブランド製品( magLEADシリーズ)及びOEM供給をしているDNA(核酸)自動抽出装置の販売だけではなく、それら自動化装置に付属する専用試薬・消耗品の販売は好調に推移しました。一方、費用面においては、研究開発費として短期間の製品応用開発投資や国内販売展開強化に積極的に投資を行った結果として、全体としては当初業績見通しに対して大幅な増収増益となる見込みです。
この銘柄の最新ニュース
PSSのニュース一覧- 前日に動いた銘柄 part2 ニイタカ、Gオイスター、テラドローンなど 今日 07:32
- 前日に動いた銘柄 part1 TrueData、マーケットエンタープライズ、本田技研工業など 2024/12/25
- 前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?― 2024/12/25
- 新興市場銘柄ダイジェスト:データセクは大幅反発、アクセルMがストップ高 2024/12/24
- 出来高変化率ランキング(14時台)~三菱紙、しまむらなどがランクイン 2024/12/24
マーケットニュース
- <動意株・26日>(前引け)=ユカリア、ミツバ、タウンズ (12/26)
- ◎26日前場の主要ヘッドライン (12/26)
- 自動車株全面高に買われ業種別上昇率で一頭地を抜く、低PBR宝庫で業界再編や買収思惑が株価刺激◇ (12/26)
- 11時の日経平均は153円高の3万9283円、トヨタが23.43円押し上げ (12/26)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
プレシジョン・システム・サイエンスの取引履歴を振り返りませんか?
プレシジョン・システム・サイエンスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。