121円
アースインフィニティのニュース
<動意株・17日>(大引け)=santec、Bエンジニアなど
santec<6777.T>=上値追い加速。200円を超える上昇で3700円台に乗せ、新値街道を走っている。きょうは2001年7月につけた上場来高値3650円を実に21年4カ月ぶりに更新した。前週末に23年3月期の業績予想の修正を発表し、営業利益は前期比2.3倍の37億円と過去最高利益に肉薄する見通しとなったことを受け、今週明け14日にはマドを開けてストップ高に買われる人気となった。その後も目先筋の利益確定売り圧力を上回る実需買いが流入し、なお上値指向となっている。光測定器や、光パワーモニター、光フィルターなどの光関連部品をグローバル展開し、独自製品のラインアップで競争力も高く、海外売上高比率は7割に達している。半導体シリコンウエハーの製造工程で必須の光学断層測定器の需要も旺盛だ。大容量データ伝送需要に対応した光関連部品の研究開発にも期待がかかっている。
Branding Engineer<7352.T>=大幅続伸し新値追い。同社は16日、自社が運営するWeb3.0特化の求人サービス「Guilders(α版)」のゴールドパートナーにアースインフィニティ<7692.T>が就任したと発表。これが材料視されているようだ。「Guilders(α版)」は、エンジニアがグローバル・ボーダレス・パラレルなキャリア形成を行うWeb3.0時代の働き方をつくるプラットフォーム。プラットフォーム基盤にもブロックチェーン技術を用いることで、ブロックチェーン・暗号資産・メタバースといったWeb3.0業界だけでなく、既存の採用サービスの課題解決も目指している。
リブセンス<6054.T>=25日線足場に急動意。政府の旅行や飲食業界向け経済支援策を追い風とするリオープン(経済再開)の流れが強まったが、これに加え入国規制の大幅緩和を背景に10月の訪日外国人数が急増するなど、サービスを提供する側の飲食店などにとっては人手不足がいっそう助長される形となっている。同社は「マッハバイト」などの求人情報サイトを運営するが、こうした外部環境の変化で足もとの収益機会が膨らんでいる。14日に発表した22年12月期第3四半期(1~9月)決算は営業損益が2億3200万円の黒字(前年同期は9億800万円の損失)と赤字から脱却しただけでなく、通期見通しの2億2000万円を超過した。業績が改善傾向にあることが確認され、買い安心感が浮上している。一方、株式需給面では「外資系経由の貸株調達による空売りが高水準に積み上がっており、その買い戻しが同社の株価押し上げ要因となっているのではないか」(準大手証券ストラテジスト)という声が聞かれた。
平田機工<6258.T>=上昇加速で5日続伸。今期営業利益見通しの上方修正と増配を直近発表しており、これを好感した買いが続いている。加えて、前日16日の取引終了後には電気自動車(EV)関連設備の大型案件を受注したことを発表。顧客は北米の新興EVメーカーで、受注金額は75億円超。受注した設備は、EV用ドライブユニット(EDU)の組み立てラインなど。きょうはこれを好感した買いも加わり、大幅高で約9カ月ぶり高値圏に浮上してきた。
ヤーマン<6630.T>=ストップ高。16日の取引終了後に上期(5~10月)業績予想の上方修正を発表し、純利益を29億900万円から45億4200万円(前年同期比62.4%増)に増額した。第1四半期時点で大幅減益となっていただけに、これがサプライズとなって買いが膨らんでいる。売上高も220億円から265億6800万円(同27.1%増)に引き上げた。中国国内向けの販売が想定以上に好調だったことや、円安に伴う為替差益の計上などが要因。通期の見通しについては、世界的なインフレの高進や原材料価格などの上昇といった不安定・不確実な情勢を踏まえて従来予想を据え置くとした。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
Branding Engineer<7352.T>=大幅続伸し新値追い。同社は16日、自社が運営するWeb3.0特化の求人サービス「Guilders(α版)」のゴールドパートナーにアースインフィニティ<7692.T>が就任したと発表。これが材料視されているようだ。「Guilders(α版)」は、エンジニアがグローバル・ボーダレス・パラレルなキャリア形成を行うWeb3.0時代の働き方をつくるプラットフォーム。プラットフォーム基盤にもブロックチェーン技術を用いることで、ブロックチェーン・暗号資産・メタバースといったWeb3.0業界だけでなく、既存の採用サービスの課題解決も目指している。
リブセンス<6054.T>=25日線足場に急動意。政府の旅行や飲食業界向け経済支援策を追い風とするリオープン(経済再開)の流れが強まったが、これに加え入国規制の大幅緩和を背景に10月の訪日外国人数が急増するなど、サービスを提供する側の飲食店などにとっては人手不足がいっそう助長される形となっている。同社は「マッハバイト」などの求人情報サイトを運営するが、こうした外部環境の変化で足もとの収益機会が膨らんでいる。14日に発表した22年12月期第3四半期(1~9月)決算は営業損益が2億3200万円の黒字(前年同期は9億800万円の損失)と赤字から脱却しただけでなく、通期見通しの2億2000万円を超過した。業績が改善傾向にあることが確認され、買い安心感が浮上している。一方、株式需給面では「外資系経由の貸株調達による空売りが高水準に積み上がっており、その買い戻しが同社の株価押し上げ要因となっているのではないか」(準大手証券ストラテジスト)という声が聞かれた。
平田機工<6258.T>=上昇加速で5日続伸。今期営業利益見通しの上方修正と増配を直近発表しており、これを好感した買いが続いている。加えて、前日16日の取引終了後には電気自動車(EV)関連設備の大型案件を受注したことを発表。顧客は北米の新興EVメーカーで、受注金額は75億円超。受注した設備は、EV用ドライブユニット(EDU)の組み立てラインなど。きょうはこれを好感した買いも加わり、大幅高で約9カ月ぶり高値圏に浮上してきた。
ヤーマン<6630.T>=ストップ高。16日の取引終了後に上期(5~10月)業績予想の上方修正を発表し、純利益を29億900万円から45億4200万円(前年同期比62.4%増)に増額した。第1四半期時点で大幅減益となっていただけに、これがサプライズとなって買いが膨らんでいる。売上高も220億円から265億6800万円(同27.1%増)に引き上げた。中国国内向けの販売が想定以上に好調だったことや、円安に伴う為替差益の計上などが要因。通期の見通しについては、世界的なインフレの高進や原材料価格などの上昇といった不安定・不確実な情勢を踏まえて従来予想を据え置くとした。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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