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WAがカイ気配スタート、客単価重視の販売戦略奏功し21年1月期業績計画上振れ
ダブルエー<7683.T>がカイ気配スタートとなっている。この日の寄り前、集計中の21年1月期の連結業績について、営業利益が2億円から3億円(前の期比78.0%減)へ、純利益が1億6000万円から2億3900万円(同68.4%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
1月7日に発出された2度目の緊急事態宣言により、各商業施設で繁忙月である1月の入館者数が大幅に減少したことを受け、売上高は133億9800万円から130億8100万円(同6.6%減)へ下振れた。ただ、客数の代わりに客単価を重視する販売戦略に切り替えるなど、コロナ禍に対応した各種戦略が奏功し、利益率は高水準を維持したことから利益は上振れた。また、20年5月に子会社化した卑弥呼を含むEC事業が好調に推移したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
1月7日に発出された2度目の緊急事態宣言により、各商業施設で繁忙月である1月の入館者数が大幅に減少したことを受け、売上高は133億9800万円から130億8100万円(同6.6%減)へ下振れた。ただ、客数の代わりに客単価を重視する販売戦略に切り替えるなど、コロナ禍に対応した各種戦略が奏功し、利益率は高水準を維持したことから利益は上振れた。また、20年5月に子会社化した卑弥呼を含むEC事業が好調に推移したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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