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ポプラのニュース
ポプラ <7601> が4月13日後場(14:00)に決算を発表。21年2月期の連結最終損益は13.1億円の赤字(前の期は3.3億円の赤字)に赤字幅が拡大したが、22年2月期は11.8億円の赤字に赤字幅が縮小する見通しとなった。5期連続赤字になる。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(4Q)の連結最終損益は4.4億円の赤字(前年同期は16.2億円の赤字)に赤字幅が縮小したが、売上営業損益率は前年同期の-2.7%→-8.7%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
差異発生の理由当社は昨年9月に、株式会社ローソンとの資本業務提携の一環として、「ポプラ」「生活彩家」「スリーエイト」ブランドで営業している店舗の一部を「ローソン・ポプラ」もしくは「ローソン」ブランド店舗に転換することを発表し、現在、対象となる122店舗について、ブランド転換のための改装工事を進めておりますが、本年1月以降順次、改装のための一時閉店を進めた結果、一時閉店中の売上減少や売り減らしによる影響が想定を上回り、営業総収入は19,240百万円(前回予想比142百万円の減少)となりました。また、一時閉店に係る店舗等の閉店損失27百万円及びブランド転換等に伴う減損損失56百万円を特別損失として計上したため、親会社株主に帰属する当期純損失は1,318百万円(前回予想比108百万円の減少)となりました。減損損失(特別損失)の計上についてブランド転換のための改装工事の日程や工事内容が確定した時点において、不要となる設備什器等を精査した結果、「ローソン・ポプラ」もしくは「ローソン」ブランド店舗で不要となる設備什器等について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき将来の投資回収可能性を再検討した結果、減損損失56百万円を特別損失に計上することといたしました。(注)上記の予想は、本資料発表日時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は 今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(4Q)の連結最終損益は4.4億円の赤字(前年同期は16.2億円の赤字)に赤字幅が縮小したが、売上営業損益率は前年同期の-2.7%→-8.7%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
差異発生の理由当社は昨年9月に、株式会社ローソンとの資本業務提携の一環として、「ポプラ」「生活彩家」「スリーエイト」ブランドで営業している店舗の一部を「ローソン・ポプラ」もしくは「ローソン」ブランド店舗に転換することを発表し、現在、対象となる122店舗について、ブランド転換のための改装工事を進めておりますが、本年1月以降順次、改装のための一時閉店を進めた結果、一時閉店中の売上減少や売り減らしによる影響が想定を上回り、営業総収入は19,240百万円(前回予想比142百万円の減少)となりました。また、一時閉店に係る店舗等の閉店損失27百万円及びブランド転換等に伴う減損損失56百万円を特別損失として計上したため、親会社株主に帰属する当期純損失は1,318百万円(前回予想比108百万円の減少)となりました。減損損失(特別損失)の計上についてブランド転換のための改装工事の日程や工事内容が確定した時点において、不要となる設備什器等を精査した結果、「ローソン・ポプラ」もしくは「ローソン」ブランド店舗で不要となる設備什器等について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき将来の投資回収可能性を再検討した結果、減損損失56百万円を特別損失に計上することといたしました。(注)上記の予想は、本資料発表日時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は 今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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