＜最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄＞ 11月13日

■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
11月13日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
不二硝子(5212)で、乖離率は87.15％となりました。
20％を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。
みんかぶ予想の目標株価は1,546円で、11月13日の終値(2,569.0円)に対して1,023.0円の下値余地があるとみています。
なお、同社は11月13日の取引終了後に、11月13日15:00の2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕（連結）を発表しており、本日の同社の取引に影響を与える可能性があります。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.不二硝子(5212) - 2,569.0円(前日比46.0円安)
2.ツインバード工業(6897) - 1,505.0円(前日比107.0円高)
3.ＨＡＰｉＮＳ(7577) - 292.0円(前日比80.0円高)

出所：MINKABU PRESS