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日本ライフラインのニュース
日本ライフライン<7575>は7月31日、2020年3月期第1四半期(19年4-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比6.6%増の117.85億円、営業利益が同3.2%増の24.92億円、経常利益が同12.6%増の25.07億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同16.9%増の19.40億円となった。
販売実績は、リズムディバイスにおいて、2019年4月に先行的に販売を開始したボストン・サイエンティフィック社製のS-ICD(完全皮下植込み型除細動器)が売上増に寄与した。また、EP/アブレーションは、心房細動のアブレーション治療症例数の増加を背景として、引き続きオンリーワン製品をはじめとする心房細動治療の関連商品が伸長した。その一方、外科関連は、オンリーワン製品であるオープンステントグラフトや、同じく自社製品である人工血管が好調に推移したものの、人工心臓弁関連商品の取り扱い終了により売上高は減少した。なお、インターベンションは、薬剤溶出型冠動脈ステント等の寄与により売上高が増加した。
2020年3月期通期については、売上高が前期比18.7%増の540.59億円、営業利益が同0.6%減の104.65億円、経常利益が同3.3%増の111.67億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.3%増の77.47億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
販売実績は、リズムディバイスにおいて、2019年4月に先行的に販売を開始したボストン・サイエンティフィック社製のS-ICD(完全皮下植込み型除細動器)が売上増に寄与した。また、EP/アブレーションは、心房細動のアブレーション治療症例数の増加を背景として、引き続きオンリーワン製品をはじめとする心房細動治療の関連商品が伸長した。その一方、外科関連は、オンリーワン製品であるオープンステントグラフトや、同じく自社製品である人工血管が好調に推移したものの、人工心臓弁関連商品の取り扱い終了により売上高は減少した。なお、インターベンションは、薬剤溶出型冠動脈ステント等の寄与により売上高が増加した。
2020年3月期通期については、売上高が前期比18.7%増の540.59億円、営業利益が同0.6%減の104.65億円、経常利益が同3.3%増の111.67億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.3%増の77.47億円とする期初計画を据え置いている。
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