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日本ライフラインのニュース
日本ライフライン<7575>は31日、2018年3月期第3四半期(2017年4-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比14.3%増の311.52億円、営業利益が同41.9%増の77.18億円、経常利益が同37.2%増の78.73億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同40.8%増の53.67億円となった。
リズムディバイスにおいてはMRI(磁気共鳴画像)検査に対応した心臓ペースメーカが伸長したほか、自社製品を主に扱うEP/アブレーションにおいても、心房細動のアブレーション治療の症例数の増加を背景として、オンリーワン製品をはじめとする心房細動治療の関連商品が引き続き伸長した。また、外科関連においても、腹部用ステントグラフトの一層の普及が進んだほか、オンリーワン製品であるオープンステントグラフトも引き続き伸長した。さらにインターベンションにおいては、末梢用のバルーンカテーテルや心房中隔欠損閉鎖器具が堅調に推移した。
なお、2018年3月期通期の業績予想については、同日に上方修正を発表している。
売上高が前期比14.2%増(前回予想比1.5%増)の424.66億円、営業利益が同38.8%増(同12.6%増)の106.64億円、経常利益が同36.2%増(同13.6%増)の109.08億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同39.8%増(同11.9%増)の74.80億円としている。
また、期末配当を従来予想から10円増配し、年間配当金は28.75円となる。
<MW>
リズムディバイスにおいてはMRI(磁気共鳴画像)検査に対応した心臓ペースメーカが伸長したほか、自社製品を主に扱うEP/アブレーションにおいても、心房細動のアブレーション治療の症例数の増加を背景として、オンリーワン製品をはじめとする心房細動治療の関連商品が引き続き伸長した。また、外科関連においても、腹部用ステントグラフトの一層の普及が進んだほか、オンリーワン製品であるオープンステントグラフトも引き続き伸長した。さらにインターベンションにおいては、末梢用のバルーンカテーテルや心房中隔欠損閉鎖器具が堅調に推移した。
なお、2018年3月期通期の業績予想については、同日に上方修正を発表している。
売上高が前期比14.2%増(前回予想比1.5%増)の424.66億円、営業利益が同38.8%増(同12.6%増)の106.64億円、経常利益が同36.2%増(同13.6%増)の109.08億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同39.8%増(同11.9%増)の74.80億円としている。
また、期末配当を従来予想から10円増配し、年間配当金は28.75円となる。
<MW>
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