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丸文のニュース
丸文 <7537> [東証P] が10月28日大引け後(16:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の45億円→50億円(前期は41億円)に11.1%上方修正し、増益率が9.6%増→21.8%増に拡大する見通しとなった。
ただ、4-9月期(上期)の連結経常利益は従来予想の13億円→11億円(前年同期は21億円)に15.4%下方修正し、減益率が38.2%減→47.7%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期 第2四半期連結累計期間の業績につきましては、民生機器向けや産業機器向けをはじめとした幅広い分野で半導体、電子部品の需要が想定を上回る水準で推移し、医用機器やレーザ機器も堅調に推移したことにより、売上高および営業利益が当初予想を上回る見込みとなりました。一方、当会計期間中の急激な円安進行により、外貨建て借入の返済に伴う期中での決済差損や期末における外貨建て借入の評価損を営業外費用(為替差損)として計上する見込みとなったため、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は当初予想を下回る見通しとなりました。 2023年3月期 通期の業績につきましては、上期に引き続き民生機器向けや産業機器向け半導体およびレーザ機器の増加が見込まれることから、当初予想を上回る見通しとなりました。また利益面では、売上の増加や第2四半期累積会計期間中の円安進行に伴い円換算ベースでの売上総利益の押し上げが見込まれることから、上記の通り修正いたします。(注)上記の業績予想および配当予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想値と異なる可能性があります。
ただ、4-9月期(上期)の連結経常利益は従来予想の13億円→11億円(前年同期は21億円)に15.4%下方修正し、減益率が38.2%減→47.7%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期 第2四半期連結累計期間の業績につきましては、民生機器向けや産業機器向けをはじめとした幅広い分野で半導体、電子部品の需要が想定を上回る水準で推移し、医用機器やレーザ機器も堅調に推移したことにより、売上高および営業利益が当初予想を上回る見込みとなりました。一方、当会計期間中の急激な円安進行により、外貨建て借入の返済に伴う期中での決済差損や期末における外貨建て借入の評価損を営業外費用(為替差損)として計上する見込みとなったため、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は当初予想を下回る見通しとなりました。 2023年3月期 通期の業績につきましては、上期に引き続き民生機器向けや産業機器向け半導体およびレーザ機器の増加が見込まれることから、当初予想を上回る見通しとなりました。また利益面では、売上の増加や第2四半期累積会計期間中の円安進行に伴い円換算ベースでの売上総利益の押し上げが見込まれることから、上記の通り修正いたします。(注)上記の業績予想および配当予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想値と異なる可能性があります。
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