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G-7ホールディングスのニュース
■業績動向
1. 2021年3月期第2四半期累計業績の概要
G-7ホールディングス<7508>の2021年3月期第2四半期累計の連結業績は、売上高が前年同期比24.3%増の79,848百万円、営業利益が同11.9%増の3,452百万円、経常利益が同13.0%増の3,594百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同20.1%増の2,512百万円と2ケタ増収増益となり、第2四半期累計として過去最高業績を更新した。
オートバックス・車関連事業は、コロナ禍に伴う外出自粛や時短営業を強いられた影響で、減収減益となったが、内食需要の拡大と新規出店効果により業務スーパー事業や精肉事業の収益が大きく伸長したことがけん引役となった。また、「めぐみの郷」も出店増効果により収益増に貢献したほか、99イチバの「miniピアゴ」も巣ごもり消費拡大を追い風に既存店売上が好調で、70億円以上の増収要因になったと見られる。
なお、2020年9月末のグループ店舗数は前期末比125店舗増の566店舗(出店41店舗、退店6店舗、miniピアゴ73店舗、アンデス食品17店舗)となった。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<EY>
1. 2021年3月期第2四半期累計業績の概要
G-7ホールディングス<7508>の2021年3月期第2四半期累計の連結業績は、売上高が前年同期比24.3%増の79,848百万円、営業利益が同11.9%増の3,452百万円、経常利益が同13.0%増の3,594百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同20.1%増の2,512百万円と2ケタ増収増益となり、第2四半期累計として過去最高業績を更新した。
オートバックス・車関連事業は、コロナ禍に伴う外出自粛や時短営業を強いられた影響で、減収減益となったが、内食需要の拡大と新規出店効果により業務スーパー事業や精肉事業の収益が大きく伸長したことがけん引役となった。また、「めぐみの郷」も出店増効果により収益増に貢献したほか、99イチバの「miniピアゴ」も巣ごもり消費拡大を追い風に既存店売上が好調で、70億円以上の増収要因になったと見られる。
なお、2020年9月末のグループ店舗数は前期末比125店舗増の566店舗(出店41店舗、退店6店舗、miniピアゴ73店舗、アンデス食品17店舗)となった。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<EY>
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