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プラザホールディングスのニュース
プラザクリエイト本社<7502>は9日、2018年3月期第3四半期(2017年4~12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.4%増の163.98億円、営業利益が同55.0%減の1.31億円、経常利益が1.46億円(前年同期0.08億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が1.25億円(同1.30億円の利益)となった。
プリント事業は、既存店売上前年比は100.7%となった。第3四半期最大の商機である年賀状プリントは、店頭受付機の改修により、受付方法が大幅に改善され、機会ロスの削減に繋がる結果となった。また、今年の干支である犬を被写体とした写真タイプのプロモーションも奏功し、1店舗あたりの総販売枚数が103.1%を遂げ、更には、基本料の改訂を行った事で客単価も増加し、年賀売上高は1店舗あたり前年102.9%の実績となった。
また、固定費である販売管理費も大幅な削減を遂げることができた。
その他、新商品・サービスの開発にも引き続き取り組むとともに、フランチャイズ加盟されたオーナーに対するマネジメント支援の継続等も進めた。
モバイル事業は、引き続き通信キャリアの施策変更に対応して、人材を強化し、積極的な販売促進策を実施して店舗運営力の強化に取り組んだ。上期に先行した費用の回収は徐々に進みつつ、最新機種の販売拡大とともに店舗数増加に伴う販売台数の積み上げにより、ストック収益(継続手数料収入)も堅調に推移している。
2018年3月期通期の連結業績予想は、売上高が220億円、営業利益が3億円、経常利益が2億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1億円とする期初計画を据え置いている。
<MW>
プリント事業は、既存店売上前年比は100.7%となった。第3四半期最大の商機である年賀状プリントは、店頭受付機の改修により、受付方法が大幅に改善され、機会ロスの削減に繋がる結果となった。また、今年の干支である犬を被写体とした写真タイプのプロモーションも奏功し、1店舗あたりの総販売枚数が103.1%を遂げ、更には、基本料の改訂を行った事で客単価も増加し、年賀売上高は1店舗あたり前年102.9%の実績となった。
また、固定費である販売管理費も大幅な削減を遂げることができた。
その他、新商品・サービスの開発にも引き続き取り組むとともに、フランチャイズ加盟されたオーナーに対するマネジメント支援の継続等も進めた。
モバイル事業は、引き続き通信キャリアの施策変更に対応して、人材を強化し、積極的な販売促進策を実施して店舗運営力の強化に取り組んだ。上期に先行した費用の回収は徐々に進みつつ、最新機種の販売拡大とともに店舗数増加に伴う販売台数の積み上げにより、ストック収益(継続手数料収入)も堅調に推移している。
2018年3月期通期の連結業績予想は、売上高が220億円、営業利益が3億円、経常利益が2億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1億円とする期初計画を据え置いている。
<MW>
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