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パリミキHD、前期経常を39%下方修正

配信元:株探
投稿:2022/05/06 16:00
 パリミキホールディングス <7455> [東証P] が5月6日大引け後(16:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の2.7億円→1.6億円(前の期は6.1億円)に38.8%下方修正し、減益率が55.0%減→72.4%減に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.5億円→3.4億円(前年同期は5.5億円)に23.7%減額し、減益率が18.3%減→37.7%減に拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 業績予想修正の理由 2022年3月期の通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症による影響が、2022年3月下旬頃まで継続することは想定していましたが、徐々に回復するものと見込んでおりました。 しかし行動自粛を求められる状況が長引いたことで、国内売上および海外売上ともに想定を下回っており、そのような中でも3月以降の回復を見据えて、店舗の出店や改装、春の集客に向けた販促施策を推し進めていることや、店舗設備に関わるコストの上昇などにより、販管費が想定を上回ったため、営業損失となる見込みです。 また、下記に説明のとおり、主に為替差益の影響額により経常利益は黒字となる見込みですが、不採算店舗の減損損失を計上する見込みであり、親会社株主に帰属する当期純利益も想定を下回ると見込んでいるため、予想を修正することといたしました。営業外収益(為替差益)の計上 外国為替相場の大幅な変動により、2022年3月期連結累計期間(2021年4月1日~2022年3月31日)において、為替差益384百万円を計上する見込みです。これは主として、期末日(2022年3月31日)時点における外貨建資産を同日の為替相場で評価したことによるものです。特別損失(減損損失)の計上 当社および一部の連結子会社における店舗等の固定資産について、収益性の低下がみられたことから、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき将来の回収可能性を検討した結果、帳簿価額を回収可能額まで減額し、減損損失として825百万円を特別損失に計上する見込みです。 なお、上記の業績予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績はこの後もさまざまな要因によって予想数値と異なる場合があります。
配信元: 株探
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