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アシロ<7378>は15日、2022年10月期連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前期比41.8%増の22.02億円、営業利益が同34.0%増の4.84億円、税引前利益が同34.7%増の4.77億円、当期利益が同44.6%増の3.31億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同50.2%増の3.44億円となった。
リーガルメディア関連事業について、リーガルメディアの掲載枠数及び掲載顧客数の増加に伴う掲載料収入等の増加に加えて、派生メディアにおいては転職メディア「キャリズム」の案件数が増加する等の結果、売上収益は前年同期比38.1%増の20.66億円、セグメント利益は同36.8%増の8.59億円となった。なお、リーガルメディアの売上収益は同26.6%増の14.69億円、営業利益は同24.5%増の6.15億円となった。また、派生メディアの売上収益は同77.7%増の5.97億円、営業利益は同81.9%増の2.43億円となった。
HR事業について、前々年度より事業を開始し、人材紹介サービスの登録者数並びに成約者数が順調に増加したことで、売上収益は同88.8%増の1.05億円、セグメント利益は0.07億円(前年同期は0.08億円の損失)となった。
保険事業について、2022年4月28日に株式の追加取得により連結子会社化し、第3四半期より損益計算書の連結を開始したアシロ少額短期保険にて少額短期保険業を営んでいる。売上収益は0.27億円、セグメント損益は0.62億円の損失となった。
同社は中期経営計画を発表しており、2023年10月期、2024年10月期は投資フェーズと位置付けており2023年10月期は約6.8億円の投資を計画していることから、2023年10月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比29.9%増の28.61億円、営業利益が同83.5%減の0.80億円、税引前利益が同84.2%減の0.75億円、当期利益が同97.9%減の0.07億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同90.5%減の0.33億円を見込んでいる。
<TY>
リーガルメディア関連事業について、リーガルメディアの掲載枠数及び掲載顧客数の増加に伴う掲載料収入等の増加に加えて、派生メディアにおいては転職メディア「キャリズム」の案件数が増加する等の結果、売上収益は前年同期比38.1%増の20.66億円、セグメント利益は同36.8%増の8.59億円となった。なお、リーガルメディアの売上収益は同26.6%増の14.69億円、営業利益は同24.5%増の6.15億円となった。また、派生メディアの売上収益は同77.7%増の5.97億円、営業利益は同81.9%増の2.43億円となった。
HR事業について、前々年度より事業を開始し、人材紹介サービスの登録者数並びに成約者数が順調に増加したことで、売上収益は同88.8%増の1.05億円、セグメント利益は0.07億円(前年同期は0.08億円の損失)となった。
保険事業について、2022年4月28日に株式の追加取得により連結子会社化し、第3四半期より損益計算書の連結を開始したアシロ少額短期保険にて少額短期保険業を営んでいる。売上収益は0.27億円、セグメント損益は0.62億円の損失となった。
同社は中期経営計画を発表しており、2023年10月期、2024年10月期は投資フェーズと位置付けており2023年10月期は約6.8億円の投資を計画していることから、2023年10月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比29.9%増の28.61億円、営業利益が同83.5%減の0.80億円、税引前利益が同84.2%減の0.75億円、当期利益が同97.9%減の0.07億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同90.5%減の0.33億円を見込んでいる。
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