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Enjin <7370> [東証G] が3月14日大引け後(18:30)に業績・配当修正を発表。23年5月期の経常利益(非連結)を従来予想の14.9億円→12.3億円(前期は12.3億円)に17.7%下方修正し、一転して0.2%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の経常利益も従来予想の9.2億円→6.5億円(前年同期は6.9億円)に28.7%減額し、一転して4.5%減益計算になる。
同時に、従来未定としていた今期の年間配当は35.5円(前期は34.5円)実施する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前期第 4 四半期より発生したキャンセル数の増加や学卒入社人員の離脱などについては当期第 1 四半期から第 2 四半期にかけて回復基調にはありますが、人員の減少における売上高の減少分の回収にはいまだ至っておりません。また、当期第 4 四半期における売上計画の見直しに伴い、増減額△651 百万円については、PR 支援サービスによる増減額が△418 百万円(予算対比△12.2%)、プラットフォームサービスにおいては、メディチョクが順調に進展している中でアポチョクの新規営業活動を停止したことによる事業縮小の影響もあり、増減額△232 百万円(予算対比△37.6%)となる見通しとなっております。その結果、2023 年5月期通期の業績については、引き続き厳しい経営環境が続くと想定されるため、売上高および利益ともに前回予想を下回る見込みです。
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の最重要施策の一つと認識しており、経営環境の変化に対応した経営基盤の強化と将来の事業展開のために必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続することを基本方針としております。上記方針に基づき、2023 年5月期の期末配当については、これまで未定としておりましたが、当期業績ならびに今後の事業展開を勘案し、1株当たり 22 円 50 銭とさせていただきます。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の経常利益も従来予想の9.2億円→6.5億円(前年同期は6.9億円)に28.7%減額し、一転して4.5%減益計算になる。
同時に、従来未定としていた今期の年間配当は35.5円(前期は34.5円)実施する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前期第 4 四半期より発生したキャンセル数の増加や学卒入社人員の離脱などについては当期第 1 四半期から第 2 四半期にかけて回復基調にはありますが、人員の減少における売上高の減少分の回収にはいまだ至っておりません。また、当期第 4 四半期における売上計画の見直しに伴い、増減額△651 百万円については、PR 支援サービスによる増減額が△418 百万円(予算対比△12.2%)、プラットフォームサービスにおいては、メディチョクが順調に進展している中でアポチョクの新規営業活動を停止したことによる事業縮小の影響もあり、増減額△232 百万円(予算対比△37.6%)となる見通しとなっております。その結果、2023 年5月期通期の業績については、引き続き厳しい経営環境が続くと想定されるため、売上高および利益ともに前回予想を下回る見込みです。
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の最重要施策の一つと認識しており、経営環境の変化に対応した経営基盤の強化と将来の事業展開のために必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続することを基本方針としております。上記方針に基づき、2023 年5月期の期末配当については、これまで未定としておりましたが、当期業績ならびに今後の事業展開を勘案し、1株当たり 22 円 50 銭とさせていただきます。
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