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本日のマザーズ市場では、引き続きリスク回避目的の売りが広がった。売買代金トップのグローバルW<3936>を中心に急落する銘柄がなお多かったうえ、日経平均が弱含みとなったこともあって投資家心理が一段と悪化した。物色の矛先は海運株などに向き、マザーズ銘柄の押し目買いの動きは限られた。なお、マザーズ指数は大幅に4日続落、連日で年初来安値を更新し、終値としては昨年8月12日以来の安値を付けた。売買代金は概算で1208.39億円。騰落数は、値上がり69銘柄、値下がり298銘柄、変わらず9銘柄となった。
個別では、前述のグローバルWが37%の下落。前日まで2日続けて売り気配のままストップ安比例配分となり、本日は制限値幅が拡大されていた。ラキール<4074>やニューラル<4056>、ブシロード<7803>なども大幅安となり、サイジニア<6031>はストップ安。時価総額上位ではメルカリ<4385>やフリー<4478>が軟調だった。一方、時価総額上位のビジョナル<4194>、売買代金上位のPアンチエイジ<4934>やEnjin<7370>、ベイシス<4068>は堅調。インテM<7072>がストップ高を付け、Trends<6069>
やFRONTEO<2158>は買い気配のままストップ高比例配分となった。
<HK>
個別では、前述のグローバルWが37%の下落。前日まで2日続けて売り気配のままストップ安比例配分となり、本日は制限値幅が拡大されていた。ラキール<4074>やニューラル<4056>、ブシロード<7803>なども大幅安となり、サイジニア<6031>はストップ安。時価総額上位ではメルカリ<4385>やフリー<4478>が軟調だった。一方、時価総額上位のビジョナル<4194>、売買代金上位のPアンチエイジ<4934>やEnjin<7370>、ベイシス<4068>は堅調。インテM<7072>がストップ高を付け、Trends<6069>
やFRONTEO<2158>は買い気配のままストップ高比例配分となった。
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