705円
松屋アールアンドディのニュース
<動意株・19日>(大引け)=松屋R&D、国際計測、アルバイトTなど
松屋アールアンドディ<7317.T>=大幅続伸。この日、同社のHP上で、飛沫防護セット(ガウンタイプ)を完売したと発表した。同社では8月4日から、HPで飛沫防護対策用品を販売していたが、飛沫防護セット(ガウンタイプ)について、当初準備した商品が完売したという。現在は追加分を生産中であり、9月4日より出荷を再開する予定で、注文受付は継続しているという。
国際計測器<7722.T>=大幅反発。18日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高33億2100万円(前年同期比76.9%増)、営業利益2億2500万円(前年同期2億4900万円の赤字)、最終利益1億6300万円(同2億3700万円の赤字)となり、営業利益が大幅に黒字転換したことが好感されている。アジアのタイヤメーカーを中心にバランシングマシンが伸長したほか、国内・米州向け電気サーボモータ式振動試験機の売り上げが増加した。また、製品保証引当金繰入額や運賃が減少したことも寄与した。なお、21年3月期通期業績予想は、売上高125億円(前期比3.1%減)、最終利益12億円(同21.3%減)の従来見通しを据え置いている。
アルバイトタイムス<2341.T>=一時ストップ高。18日の取引終了後、スキマバイトアプリ「タイミー」を提供するタイミー(東京都豊島区)と業務提携すると発表しており、これを好材料視する買いが入っているようだ。両社は業務提携を通じ、アルバイトタイムスが提供する採用管理システム「ワガシャ de DOMO」の導入企業の支援強化を目的としたサービス連携を開始する。具体的には「ワガシャ de DOMO」へ掲載している求人を「タイミー」へ連動させ掲載し、単発バイトの案件のマッチング支援を行うという。
AMBITION<3300.T>=ストップ高。都内を中心に不動産の管理・仲介業務を展開、サブリースを主力としている。地価上昇を背景に個人投資家の不動産投資ニーズは根強く、コロナ禍にあってもサブリース需要は高まりをみせている。また、低金利環境の継続が同社の収益環境にフォローの風となっている。21年6月期業績は2ケタ増収見通しで、営業利益は前期比22%増の11億2100万円と急回復を見込んでいる。ここにきて中小型の不動産株に物色の矛先が向いており、小型で足の軽い同社株もその流れに乗った形だ。
アクロディア<3823.T>=大幅高で5日続伸。18日の取引終了後、新型コロナウイルス対策システムの一環としてPCR検査サービスの提供を開始すると発表しており、これが材料視された。同社では、新型コロナウイルス対策アプリシステムや塩野義製薬<4507.T>の抗体検査キットの販売といった新型コロナ対策ソリューションを提供しているが、PCR検査については現時点では手配が困難であり、システムから容易に利用できるPCR検査サービスを提供する必要があると判断したという。また、あわせてPCR検査サービスにおけるパートナーとして、3000件以上のPCR検査実績を持つ大森駅前内科小児科クリニック(東京都大田区)と業務提携したと発表している。
ユーグレナ<2931.T>=急伸。同社は18日取引終了後、リバネス、オーダーメードメディカルリサーチ(千葉県柏市)と新型コロナウイルスに対する標準抗体を作製し、共同開発中の抗体検査系での効果を確認したことを発表、これを材料視する買いを呼び込む形となった。今後は標準抗体を用い定量化した、信頼性の高い抗体検査系の開発を進めていくとしている。株価は前週13日に753円の戻り高値をつけた後は調整局面にあったが、再浮上し5日・25日移動平均線とのマイナスカイ離を解消する動きにある。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
国際計測器<7722.T>=大幅反発。18日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高33億2100万円(前年同期比76.9%増)、営業利益2億2500万円(前年同期2億4900万円の赤字)、最終利益1億6300万円(同2億3700万円の赤字)となり、営業利益が大幅に黒字転換したことが好感されている。アジアのタイヤメーカーを中心にバランシングマシンが伸長したほか、国内・米州向け電気サーボモータ式振動試験機の売り上げが増加した。また、製品保証引当金繰入額や運賃が減少したことも寄与した。なお、21年3月期通期業績予想は、売上高125億円(前期比3.1%減)、最終利益12億円(同21.3%減)の従来見通しを据え置いている。
アルバイトタイムス<2341.T>=一時ストップ高。18日の取引終了後、スキマバイトアプリ「タイミー」を提供するタイミー(東京都豊島区)と業務提携すると発表しており、これを好材料視する買いが入っているようだ。両社は業務提携を通じ、アルバイトタイムスが提供する採用管理システム「ワガシャ de DOMO」の導入企業の支援強化を目的としたサービス連携を開始する。具体的には「ワガシャ de DOMO」へ掲載している求人を「タイミー」へ連動させ掲載し、単発バイトの案件のマッチング支援を行うという。
AMBITION<3300.T>=ストップ高。都内を中心に不動産の管理・仲介業務を展開、サブリースを主力としている。地価上昇を背景に個人投資家の不動産投資ニーズは根強く、コロナ禍にあってもサブリース需要は高まりをみせている。また、低金利環境の継続が同社の収益環境にフォローの風となっている。21年6月期業績は2ケタ増収見通しで、営業利益は前期比22%増の11億2100万円と急回復を見込んでいる。ここにきて中小型の不動産株に物色の矛先が向いており、小型で足の軽い同社株もその流れに乗った形だ。
アクロディア<3823.T>=大幅高で5日続伸。18日の取引終了後、新型コロナウイルス対策システムの一環としてPCR検査サービスの提供を開始すると発表しており、これが材料視された。同社では、新型コロナウイルス対策アプリシステムや塩野義製薬<4507.T>の抗体検査キットの販売といった新型コロナ対策ソリューションを提供しているが、PCR検査については現時点では手配が困難であり、システムから容易に利用できるPCR検査サービスを提供する必要があると判断したという。また、あわせてPCR検査サービスにおけるパートナーとして、3000件以上のPCR検査実績を持つ大森駅前内科小児科クリニック(東京都大田区)と業務提携したと発表している。
ユーグレナ<2931.T>=急伸。同社は18日取引終了後、リバネス、オーダーメードメディカルリサーチ(千葉県柏市)と新型コロナウイルスに対する標準抗体を作製し、共同開発中の抗体検査系での効果を確認したことを発表、これを材料視する買いを呼び込む形となった。今後は標準抗体を用い定量化した、信頼性の高い抗体検査系の開発を進めていくとしている。株価は前週13日に753円の戻り高値をつけた後は調整局面にあったが、再浮上し5日・25日移動平均線とのマイナスカイ離を解消する動きにある。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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