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八千代工業のニュース
<7298> 八千代工 680 +100
ストップ高。22年3月期の営業利益を従来予想の65.00億円から90.00億円(前期実績56.29億円)に上方修正している。為替換算の影響のほか、半導体供給不足による受注減少の見込みが想定を下回ったため。原価改善の効果も増益要因となる見込み。併せて期末配当を従来予想の6.00円から12.00円(前期末実績8.00円)に増額修正したことも好感されている。年間配当は従来予想12.00円から18.00円(前期実績8.00円)に変更した。
<7372> デコルテHD 964 +109
大幅に6日続伸。73万1000株(6.00億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は12.9%。取得期間は7日から5月20日まで。取得した自社株は、将来のM&Aや役職員向けのインセンティブプランなどに活用する。また、22年9月期第1四半期(21年10-12月)の営業利益は前年同期比8.1%減の4.74億円で着地している。通期予想は前期比63.8%増の14.27億円で据え置いた。
<4014> カラダノート 914 +150
ストップ高。中部電力<9502>と資本業務提携契約を締結すると発表している。両社のアプリ顧客向けにライフイベントに応じた共同キャンペーンを実施するほか、ライフイベントマーケティング事業の共同開発、相互が保有するヘルスケアサービスの連携を検討する。中部電力はカラダノート株30万株(発行済株式数の4.76%)を上限に今後6カ月以内を目処に市場買付で取得する。
<7045> ツクイスタッフ 1422 +300
ストップ高。親会社のツクイホールディングスが株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表している。TOB価格は1株につき1705円で、TOB期間は7日から3月23日まで。完全子会社化でグループ内での連携を強化し、事業拡大を推進する。ツクイスタッフは賛同の意見を表明しており、同社株は上場廃止となる見通し。前営業日終値は1122円で、約52%のプレミアムがあることからTOB価格にサヤ寄せする動きになっている。
<4395> アクリート 1065 +15
大幅高。21年12月期の営業利益を従来予想の3.87億円から4.65億円(前期実績は非開示)に上方修正している。SMS配信が国内向け、海外アグリゲーター向けともに想定よりも好調に推移したため。21年12月期より連結対象予定だった子会社のクロージング時期が22年12月期にずれ込むことから、販管費に計上する予定の株式関連取得費用が同期に持ち越されたことも21年12月期の利益拡大につながった。
<4783> 日ダイナミク 723 +64
大幅に続伸。22年3月期の営業利益を従来予想の6.50億円から9.00億円(前期実績2.42億円)に上方修正している。IT関連事業で生損保の既存顧客の領域拡大が好調なことに加え、パーキングシステム事業でも通勤・通学客の増加で駐輪場利用料収入が当初の想定より順調に推移しているため。業務効率化の推進や採算管理の強化なども利益を押し上げる見通しという。 <ST>
ストップ高。22年3月期の営業利益を従来予想の65.00億円から90.00億円(前期実績56.29億円)に上方修正している。為替換算の影響のほか、半導体供給不足による受注減少の見込みが想定を下回ったため。原価改善の効果も増益要因となる見込み。併せて期末配当を従来予想の6.00円から12.00円(前期末実績8.00円)に増額修正したことも好感されている。年間配当は従来予想12.00円から18.00円(前期実績8.00円)に変更した。
<7372> デコルテHD 964 +109
大幅に6日続伸。73万1000株(6.00億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は12.9%。取得期間は7日から5月20日まで。取得した自社株は、将来のM&Aや役職員向けのインセンティブプランなどに活用する。また、22年9月期第1四半期(21年10-12月)の営業利益は前年同期比8.1%減の4.74億円で着地している。通期予想は前期比63.8%増の14.27億円で据え置いた。
<4014> カラダノート 914 +150
ストップ高。中部電力<9502>と資本業務提携契約を締結すると発表している。両社のアプリ顧客向けにライフイベントに応じた共同キャンペーンを実施するほか、ライフイベントマーケティング事業の共同開発、相互が保有するヘルスケアサービスの連携を検討する。中部電力はカラダノート株30万株(発行済株式数の4.76%)を上限に今後6カ月以内を目処に市場買付で取得する。
<7045> ツクイスタッフ 1422 +300
ストップ高。親会社のツクイホールディングスが株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表している。TOB価格は1株につき1705円で、TOB期間は7日から3月23日まで。完全子会社化でグループ内での連携を強化し、事業拡大を推進する。ツクイスタッフは賛同の意見を表明しており、同社株は上場廃止となる見通し。前営業日終値は1122円で、約52%のプレミアムがあることからTOB価格にサヤ寄せする動きになっている。
<4395> アクリート 1065 +15
大幅高。21年12月期の営業利益を従来予想の3.87億円から4.65億円(前期実績は非開示)に上方修正している。SMS配信が国内向け、海外アグリゲーター向けともに想定よりも好調に推移したため。21年12月期より連結対象予定だった子会社のクロージング時期が22年12月期にずれ込むことから、販管費に計上する予定の株式関連取得費用が同期に持ち越されたことも21年12月期の利益拡大につながった。
<4783> 日ダイナミク 723 +64
大幅に続伸。22年3月期の営業利益を従来予想の6.50億円から9.00億円(前期実績2.42億円)に上方修正している。IT関連事業で生損保の既存顧客の領域拡大が好調なことに加え、パーキングシステム事業でも通勤・通学客の増加で駐輪場利用料収入が当初の想定より順調に推移しているため。業務効率化の推進や採算管理の強化なども利益を押し上げる見通しという。 <ST>
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