長期的な視点でみれば、トヨタ、ホンダ系の自動車部品会社に

注目したい。

ただし、将来電気自動車になるので、電気自動車になっても

対応できる企業を選別してください。


頑張れ日本の長期投資家!!

ひとりごとです。


トヨタ自動車のヘッドランプは、小糸のヘッドランプです。

よく考えれば、毎日、小糸の商品を自分の目で見ることができます。

小糸製作所は、社長名で、いすれ、株式の売買単位の引き下げを発表しています。


自分の肌感覚でわかるものに投資するべきでしょう。


日経さんの記事は、誤解がおおいので注意してください。

日経さんの株式欄は、入社1年目の兜町張り込みの研修生が記事を書いています。そのような情報に価値はありません。

日本の国際優良企業の株価は、とにかく安い。

よいシナリオ（一例）

深入りしているヘッジファンド（空売り）のポジションの解消。
買いのチャンスをうかがっているSWFの買い。
日本人の買い。


悪いシナリオ（一例）

鳥インフレなどの新たなリスクの発生。
CDS危機からおこる実体経済へのマイナス影響の発生。
専門家が、いつまでもいまおきていることが、理解できない。

今日の記事を読むと、エコノミストの森本先生は、理解されているようです。増えてこないと日本株はダメ。


外国人の日経平均の今年の予想レンジの幅は、

10,500円～23,000円です。


今、相場を動かしているのは、ヘッジファンドです。

ヘッジファンドのことが、わからないと、いま起きていることが、
さっぱりわかりません。


投資家は、口先だけの評論家から学ぶのではなく、史上最強の投資家のウォーレン・バフェットさんなどから、学ぶべきでしょう。


長期投資家には、目標株価はありません。

目標株価ではなく、適正価格にすべきと思う。
あくまでも、適正価格です。
しかし、いきつくところは、適正価格です。

小糸の適正価格は、2,000円くらいです。

住友金属鉱山の適正価格は、7,000～8,000円くらい。
含み資産がすごい。

ソフトバンクや楽天の適正価格は、算出できません。

ボラ（ボラティリティ・値動きのこと）がおおきいので、
午前中に買って、午後売る人向けでしょう。
借入金が多すぎます。孫社長は、個人的には、好きです。

原油価格は、いずれ将来下落します。
代替エネルギーが使われるからです。

ユーロは、ものすごく高い。
ユーロが、まじっている商品は避けるべきでしょう。
長期投資家は、基本的に為替リスクを避けます。

90円くらいの円高になれば、短期のドル建てソブリン債。
少額の純金積立などが地味ですけど、いいと思う。

大切なことは、

現場感覚を重視です。紙を見てもあまりわかりません。


株式投資とは、好きな会社をのんびりと応援することが、基本です。（個人的な意見にすぎません。）


もとい小糸製作所

あと時間がないので、以下、同じです。

小糸製作所

世界一カッコいいヘッドランプを作る。

世界中の高級車（もちろんメルセデスベンツも含む）で受注開始。
自動車産業は世界では、成長産業です。

高出力白色LEDヘッドランプの実用化に世界で初めて成功!!
長寿命、省電力、省スペースと地球環境にもやさしい。

環境　⇒　車　⇒　小糸

トヨタの旗艦車レスサスLS６００の小糸のヘッドランプを見ました。
すごい技術力と思います。

やっぱり、かっこいいものが世界で買われるでしょう。

業績については、中国等新興国での経済成長が著しく、総じて堅調
に推移しているとコメントされています。
自信を感じます。

株式の投資単位の見直しも社長名の文章がでています。


証券会社の株式にくわしい複数のベテラン職員さんも、
「小糸はいい会社ですね。」とおっしゃて下さいます。

長期投資家におすすめです。