1,859円
小糸製作所のニュース
東京株式(前引け)=反発、円高一服と米株高を受け買い戻し
週明け29日前引けの日経平均株価は前週末比117円45銭高の2万3749円33銭と反発。前場の東証1部の売買高概算は6億5675万株、売買代金概算は1兆2317億1000万円。値上がり銘柄数は1527、対して値下がり銘柄数は462、変わらずは68銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前週末の米国株高を背景にリスクを取る動きが優勢となった。前週後半に3日続落していたこともあり、値ごろ感からの押し目買いが入りやすかった。また、外国為替市場では1ドル=108円台に円高が進行しているが、前場取引時間中にドルが買い戻される流れとなり、足もとは109円台をうかがう動きとなっていることも自動車株など輸出セクターを中心に全体相場に追い風となっている。前場の値上がり銘柄数は1500を超えた。
個別ではファナック<6954.T>が堅調、信越化学工業<4063.T>も買われた。トヨタ自動車<7203.T>が朝安後プラスに切り返し、東京エレクトロン<8035.T>も大幅高に買われた。安田倉庫<9324.T>が急騰、イントラスト<7191.T>、井村屋グループ<2209.T>、フリービット<3843.T>なども値を飛ばした。半面、キーエンス<6861.T>、コマツ<6301.T>が冴えず、小糸製作所<7276.T>が売られた。新日本無線<6911.T>、ツクイ<2398.T>が大幅安、サカイ引越センター<9039.T>、さが美グループホールディングス<8201.T>も安い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、前週末の米国株高を背景にリスクを取る動きが優勢となった。前週後半に3日続落していたこともあり、値ごろ感からの押し目買いが入りやすかった。また、外国為替市場では1ドル=108円台に円高が進行しているが、前場取引時間中にドルが買い戻される流れとなり、足もとは109円台をうかがう動きとなっていることも自動車株など輸出セクターを中心に全体相場に追い風となっている。前場の値上がり銘柄数は1500を超えた。
個別ではファナック<6954.T>が堅調、信越化学工業<4063.T>も買われた。トヨタ自動車<7203.T>が朝安後プラスに切り返し、東京エレクトロン<8035.T>も大幅高に買われた。安田倉庫<9324.T>が急騰、イントラスト<7191.T>、井村屋グループ<2209.T>、フリービット<3843.T>なども値を飛ばした。半面、キーエンス<6861.T>、コマツ<6301.T>が冴えず、小糸製作所<7276.T>が売られた。新日本無線<6911.T>、ツクイ<2398.T>が大幅安、サカイ引越センター<9039.T>、さが美グループホールディングス<8201.T>も安い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
小糸製のニュース一覧- 米国上場企業であるCepton, Inc.の子会社化完了に関するお知らせ 2025/01/08
- 自己株式の取得状況に関するお知らせ 2025/01/06
- 信用残ランキング【買い残減少】 NTT、セブン&アイ、JPHD 2024/12/29
- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/12/26 2024/12/26
- 前場に注目すべき3つのポイント~個人主体の材料株物色が中心~ 2024/12/26
マーケットニュース
- 「2025年問題」で注目度高まる、「在宅医療」は中長期有望テーマに <株探トップ特集> (01/09)
- 明日の株式相場に向けて=世界で奏でる「金利上昇」狂騒曲の危険度 (01/09)
- 明日の為替相場見通し=米雇用統計公表前で手控えムード優勢に (01/09)
- 9日香港・ハンセン指数=終値19240.89(-38.95) (01/09)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
小糸製作所の取引履歴を振り返りませんか?
小糸製作所の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。