---円
ケーヒンのニュース
こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。
2018年の東京株式市場は、好調なスタートを切りました。市場環境がより改善する可能性もあり、業績見通しを上方修正するケースも出てきそうです。これに関連して、SMBC日興証券は第一三共<4568>の目標株価の引き上げを発表しています。1/10付け「OpeningBell」にそのレポートが掲載されていますので、ご紹介しますね。
まず同レポートでは、『SMBC日興証券は、第一三共(以下「同社」)の中期業績予想を見直した。経口FXa阻害剤リクシアナの国内販売を増額、抗体薬物複合体DS-8201の21/3期以降の収益貢献を織り込んだ。18/3~21/3期の弊社予想を増額し22/3期予想を加えた。更に現在実施中の自己株式取得の進捗状況から2Q期末から約1,696万株の自己株式増加を想定した結果、目標株価は2,500円(前回2,100円)へ引き上げた』と伝えています。
今後に関しては、『DS-8201の本格的な収益寄与は23/3期以降であり、株価は期待が先行し過ぎている印象』との見解を述べています。
これらを踏まえて、SMBC日興証券では、同社の目標株価を2,100円から2,500円に引き上げています。その他にも、ケーヒン<7251>やヨンドシーホールディングス<8008>などの目標株価変更のレポートが掲載されていますので、詳しくは1/10付けの「OpeningBell」をご覧になってみてください。
また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。
花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。
フィスコリサーチレポーター花田浩菜
<DM>
2018年の東京株式市場は、好調なスタートを切りました。市場環境がより改善する可能性もあり、業績見通しを上方修正するケースも出てきそうです。これに関連して、SMBC日興証券は第一三共<4568>の目標株価の引き上げを発表しています。1/10付け「OpeningBell」にそのレポートが掲載されていますので、ご紹介しますね。
まず同レポートでは、『SMBC日興証券は、第一三共(以下「同社」)の中期業績予想を見直した。経口FXa阻害剤リクシアナの国内販売を増額、抗体薬物複合体DS-8201の21/3期以降の収益貢献を織り込んだ。18/3~21/3期の弊社予想を増額し22/3期予想を加えた。更に現在実施中の自己株式取得の進捗状況から2Q期末から約1,696万株の自己株式増加を想定した結果、目標株価は2,500円(前回2,100円)へ引き上げた』と伝えています。
今後に関しては、『DS-8201の本格的な収益寄与は23/3期以降であり、株価は期待が先行し過ぎている印象』との見解を述べています。
これらを踏まえて、SMBC日興証券では、同社の目標株価を2,100円から2,500円に引き上げています。その他にも、ケーヒン<7251>やヨンドシーホールディングス<8008>などの目標株価変更のレポートが掲載されていますので、詳しくは1/10付けの「OpeningBell」をご覧になってみてください。
また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。
花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。
フィスコリサーチレポーター花田浩菜
<DM>
この銘柄の最新ニュース
ケーヒンのニュース一覧- 当社株式の上場廃止のお知らせ 2020/11/10
- 出来高変化率ランキング(14時台)~テリロジー、ユーザベースなどがランクイン 2020/11/09
- 出来高変化率ランキング(13時台)~サノヤスHD、ショーワなどがランクイン 2020/11/09
- 今週の【重要イベント】景気動向指数、機械受注、米中消費者物価指数 (11月9日~11月15日) 2020/11/08
- 来週の【重要イベント】景気動向指数、機械受注、米中消費者物価指数 (11月9日~11月15日) 2020/11/07
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ケーヒンの取引履歴を振り返りませんか?
ケーヒンの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。